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第3章 梨花さんとの関係がバレる。梨花さんと愛を確かめ合うセックス。

梨花さんが両足を広げたまま
上半身を起こした。

透けたキャミソールの下に
黒いブラを付けた梨花さんが、
僕の肩に手を伸ばす。

「文哉くん、あたしにも・・・させて？」

梨花さんが囁いた。

僕は上半身を起こしてあぐらをかいた。

梨花さんが練乳チューブを手に取って、
僕の屹立するものに
たらたらと垂らした。

「美味しそう・・」

梨花さんが
白い粘液にまみれた僕の肉棒を見下ろしている。

その睫毛の艶が妙にいやらしい。

梨花さんはおもむろに
僕の股間に顔をうずめた。

「あっ・・・」

恥ずかしい声が漏れてしまう。

梨花さんのやわらかく小さな口が、
僕の亀頭を丸呑みする。

口内で舌がぴちゃぴちゃと動いている。

肉棒の先端だけにひたすら送り込まれる
刺激に、体が痙攣してしまう。

「ああああ、気持ちいい、梨花さん、やばいよ」

「んっ、んっ・・」

僕の先端を味わいながら洩らす
鼻にかかる甘い声が
たまらなく可愛い。

梨花さんは目だけで僕を見上げた。

すぼめた頬がいやらしい。

「梨花さん、梨花さんの口の中、あつい・・・」

僕の息が荒くなる。

梨花さんに味わってもらっているだけで
興奮が止まらない。

もう爆発しちゃいそうだ。

梨花さんの頭が上下して、
奥までのみこまれ、
浅く吸われ、
肉棒の全体が可憐な唇で扱かれる。

そのたびに精液が
どくどくと誘い出される感覚があって、
僕はハアハア言いながら
必死にこらえるしかなかった。