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”She”
第2章 恋の成就。梨花さんとのセックス。
そのあと僕は、梨花さんにせがんで彼女の母乳を吸った。
ぱんぱんに張った乳房が、空気が抜けたように柔らかくなったので僕は驚いてしまった。

そんな僕をくすくす笑いながら、今度は梨花さんが僕のペニスを舐めて掃除してくれた。

力ないペニスを手のひらに乗せられて、梨花さんに舐めなめされるのは恥ずかしかったけど、梨花さんが嬉しそうなので僕はされるがままにした。

梨花さんにぺろぺろ舐めまわされていたら、また元気になってしまう。
僕が戸惑っていると、今度は梨花さんが上からまたがった。

梨花さんは体が小さいから、立膝で僕をまたがることができない。

道端におしっこするみたいにしゃがんだ姿勢で、膣口に僕の屹立を呑み込んだ。

「梨花さん、ものすごいいやらしいよ」

両脚を開いてしゃがんた梨花さんは、頬を赤くして微笑んだ。

「そんなに見ないで」

「見るな、なんて残酷だよ。こんなにエッチな梨花さん、今まで見たことない。目に焼き付けたい」

梨花さんは髪を乱しながら腰を振った。小柄な体なのに騎乗位がすごく上手で僕は旦那さんに嫉妬した。仕事で疲れて帰ってきて、こんな風に梨花さんにしてもらってるんだと思ったら、出会った遅さを悔やまずにはいられない。


「文哉くん、何考えてるの? 気持ちよくない?」

梨花さんが小首をかしげて動きを止めた」

「その逆だよ、ねえ、梨花さん、やめないで・・・」
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