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山河学園 学生寮
第35章 四月…アメリカ渡米と新しい生活
話しが終わった頃にスーツ姿のジョンが来て悠介が居ると目をやり何?と聞いて来たが目の前の会長を見る…

会長「君と大きな契約をしたいとヨーロッパから連絡があった…そのチームの責任者になりなさい…明後日向こうに行って話しを詰めて来るように…パーティーもあるそうだから翠を同伴して行きなさい…カルロも一緒に行くはずだ…新しい彼女を連れて行くよう言いなさい…その子はここのインターン生だ…仕事として行ってもらう…そのつもりで…話しは以上だ…」

ジョン「はい…ありがとうございます…ですがなんでいきなり?」

会長はチラッと見たので小さく横に振った…

会長「若い君たちの活躍を世界に見せて欲しいそうだ…ここに居る悠介も必要なら使いなさい…今回は全てお前に任せる…」

そう言われキリッとした顔をして返事をして部屋を後にした…

悠介「…俺…行きませんからね?仕事も大学もありますし…」

会長「…ジョンに言ってくれ?君がそうしろと言ったんだろう?自分でどうにかしなさい…私は…知らん…」

悠介「…分かりました…では失礼します…」

会長「悠介…ありがとう!」

そのまま何も言わず出て行き仕事終わりにジョンから手伝って欲しいとい言うのを断って…

悠介「俺はこれ以上仕事は持てない…分かってるだろう?幾つか引き受けてくれるってなら行くよ?」

ジョンはそう聞いて大人しく諦めてくれた…そして四人揃ってヨーロッパへ…

悠介は一人になっても変わらずでジェシカを連れて会議に行く…

ヨーロッパで早苗とカルロは…

カルロ「早苗…君を抱きたい…駄目?」

食事を食べてホテルに送って部屋の前でキスしてそう言うと俯き小さく頷く…カルロを自分の部屋に招き入れた…

カルロはまだ少ししかお互いを知らないがもう我慢出来なくなって思わず送り狼に変身したが早苗は部屋に入れてくれた…

ドキドキしながらシャワーを浴びたいと言うのを見送り…出て来た早苗に襲いかかるのを必死に我慢して自分も借りると赤くして言いながらなんとかバスルームで冷たい水を浴びて冷やし目線を下に向けるとやばいくらいに勃起している…

遊びなどで抱く時はこんな風にならない…始まって興奮してそうなって行く…そしてこんな気遣いもしない…

流石にバスローブだけでは隠し切れずパンツを履いて部屋に戻る…
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