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山河学園 学生寮
第35章 四月…アメリカ渡米と新しい生活

ジェシカ「クスクス…良いじゃない…あっと…ここに来たと言う事は仕事するのね?頼まれて居た事は皆頑張ってやってくれたわ…それと…」
ジェシカは悠介が呼んだサポートなので案件の幾つか以外にもお願いしてありその報告も受けて終わったところに…
アレクッス「悠介…連れて来た…仕事の方はもう大丈夫だから…」
そう言って一緒に入って来た早苗は悠介がこんなところで仕事をしていてびっくりしている…
悠介「いきなり呼び出してごめん…」
早苗「悠介…本当に会長秘書なんてしてたの?」
悠介「??そう教えたろ?ってかここはまだ会社…就業時間まで俺の手伝いして…あと紹介したい奴が居る…早苗さんには迷惑かもだけど…」
そう言ってデスクにある見せて大丈夫な書類の整理と打ち込みをジェシカのパソコンでさせながら…
悠介「これとこれの責任者とメンバーを明日10時に会議って連絡宜しく…こっちが先で…あとジェシカ…悪いけどジョン連れて来て…」
ジェシカ「クス…OK…ボス…」
悠介「ケリー…これ…こことここ…やり直しって向こうに…」
ケリー「はい…」
悠介「トーマス…これは駄目…こっちで…あとこれの収益率もう一度調べ直せって言って…」
早苗は打ち込みをしながらびっくりするような勢いで幾つも捌いて行く悠介に驚く…大学ではこんな姿は見ない…とても年下だとは思えない上に世界トップクラスの人間のみが居るここでこの階の部屋がある学生なんてあり得ないと思う…
ジョン「悠介…俺…翠と晩飯行くんだよ…こんなところになんの用?」
そう文句を言いながら入って来た人間に早苗は固まる…この会社の御曹司が入って来たから当然だったが…
悠介「…お前…自分だけ…そんなもん行かせるか!キャンセルしろよ…翠には俺が言うから…」
そう言って速攻で翠に連絡してキャンセルの話しに笑ってOKしてくれた…
ジョンはムッとしたが悠介の部屋に居る人間を見てニヤッとした…
悠介「どう思う?」
ジョン「うん…どストライクじゃない?」
悠介「OK…じゃ段取り宜しく…終わったら2人で飯食いに行こう…」
ジョン「分かった…でも遅くなるのはいやだからな?」
悠介「ああ…もう少し仕事して行く…決まったら連絡くれ…」
ジョン「分かった…」
その後も就業時間まで目一杯動き早苗を連れて会社を出た…
ジェシカは悠介が呼んだサポートなので案件の幾つか以外にもお願いしてありその報告も受けて終わったところに…
アレクッス「悠介…連れて来た…仕事の方はもう大丈夫だから…」
そう言って一緒に入って来た早苗は悠介がこんなところで仕事をしていてびっくりしている…
悠介「いきなり呼び出してごめん…」
早苗「悠介…本当に会長秘書なんてしてたの?」
悠介「??そう教えたろ?ってかここはまだ会社…就業時間まで俺の手伝いして…あと紹介したい奴が居る…早苗さんには迷惑かもだけど…」
そう言ってデスクにある見せて大丈夫な書類の整理と打ち込みをジェシカのパソコンでさせながら…
悠介「これとこれの責任者とメンバーを明日10時に会議って連絡宜しく…こっちが先で…あとジェシカ…悪いけどジョン連れて来て…」
ジェシカ「クス…OK…ボス…」
悠介「ケリー…これ…こことここ…やり直しって向こうに…」
ケリー「はい…」
悠介「トーマス…これは駄目…こっちで…あとこれの収益率もう一度調べ直せって言って…」
早苗は打ち込みをしながらびっくりするような勢いで幾つも捌いて行く悠介に驚く…大学ではこんな姿は見ない…とても年下だとは思えない上に世界トップクラスの人間のみが居るここでこの階の部屋がある学生なんてあり得ないと思う…
ジョン「悠介…俺…翠と晩飯行くんだよ…こんなところになんの用?」
そう文句を言いながら入って来た人間に早苗は固まる…この会社の御曹司が入って来たから当然だったが…
悠介「…お前…自分だけ…そんなもん行かせるか!キャンセルしろよ…翠には俺が言うから…」
そう言って速攻で翠に連絡してキャンセルの話しに笑ってOKしてくれた…
ジョンはムッとしたが悠介の部屋に居る人間を見てニヤッとした…
悠介「どう思う?」
ジョン「うん…どストライクじゃない?」
悠介「OK…じゃ段取り宜しく…終わったら2人で飯食いに行こう…」
ジョン「分かった…でも遅くなるのはいやだからな?」
悠介「ああ…もう少し仕事して行く…決まったら連絡くれ…」
ジョン「分かった…」
その後も就業時間まで目一杯動き早苗を連れて会社を出た…

