パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第14章 翠の身体…

普通なら色々探したり見つけたりしてそこを責めてムード満点ならばイクが悠介のはムードは少しであとはチンポの力で責めてしまえばあっという間に達してしまう…持続力が必須の戦法だったが悠介は彩も杏も耐えて来た…

桃香やまどかで中イキの感覚も大体知ったため今はもう中イキさせるのに必要な時間は耐えてさらに余裕まである…

悠介がレッスンを終えて戻ろうとしたら正樹が嬉しそうに出かけて行くのが見えて…見ていた兄に眼線を向けると頷くので彩も出掛けたと言う事…

…珍しいな俺んところに抱いてメール来てないな…

そう思ったが今は彩より翠の方…

そしてもう1人出掛けようと出て来た相手と会って…

悠介「よう…デートか？」

克也「…違う…2人の買い物の荷物持ち…」

悠介「はっ？なんだよ…それ…」

克也「だから…そのままだよ…あの2人…意気投合しちゃってさ…俺はオマケにされてる…」

そうブスッとした顔を見せたがスッと耳元で…

克也「疑いお陰で晴れてる…数回でそうなった…ちょっとキスしちゃったけど…本人了解済みだから…スゲ〜助かったサンキュー…そのお礼を兼ねた買い物なんだ…仲良いのはマジだけどさ…嬉しそうで言えない…」

悠介「ぷっ…良かった…身体に教えてやれば？」

克也「…そうしてる…」

そう言ってそのまま時間に遅刻するからと出て言った…

…杏の奴…彼女役っての忘れてねぇだろうな…

次に会う時に念押ししとこうと頭の隅で考えながら部屋に戻って行くとメールが来て苦笑した彩で金曜日とあってその日は無理だから土曜日ならと返事した…

正樹のSEXをすっかり前戯にしてしまった彩は月に二回ほどは正樹と寝ている見たいだったがそんな素振りはここでは全く見せないし話すところも滅多に見ない…

関係は悠介同様SEXのみと言う事だろう…

悠介の予想通りで回数に付いては正樹の資金面の都合で後彩がそう簡単にOKしてくれないから…

正樹はホテル近くの茶店の奥に入って行きいつも座る席でカフェ・オ・レをのみながらソワソワと彩を待っていた…

その彩が入って来て入り口からは正樹が見えないのに真っ直ぐそこに向かって行き前に座って…

彩「お待たせ…珍しいの飲んでる…」