この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Enter を 押した時・・・・
第12章 第12章 由香
「 此処が私達の部屋ですが、どうですもう少し 」

目に隠微な光を浮かべた綾乃が忠の手を引いて来る
英明も由香の横に立ちそっと背中を押した
押し切られるように坂東達の部屋に入り、綾乃が
忠を上座に座らせ忠は慌てて、立ち上がろうとするのを
綾乃が引き留め、無理矢理座らせると、当然の様に
横に綾乃が座り、由香は向かい合う様に座り横に
英明がビールとグラスを抱え座ると、グラスに
ビールを注ぎ始め、各自の前に置いてグラスを持ち上げた

「 一期一会に 」

グラスを一気に傾け飲み干して行く、忠も釣られて空け
由香と綾乃のグラスが空に成り、英明が皆のグラスにビールを注ぎ

「 せっかくお知り合いに成れたのですから 
  どうです、今夜一晩 パートナーチェンジは 」
忠は隣に座る綾乃の顔を見た、淫靡な光を浮かべた
綾乃の視線に思わず視線を外して由香を見ると、
困惑した表情で忠を見て、首を振って来る

「 一晩は、すこし・・・どうですか、
  シンデレラタイムでは? 」

「 12時ですか・・・ 」
英明は携帯をテーブルに置いて、時刻を見て

「 では、3時間由香さんは私の恋人で 」
隣に座る由香の肩を抱いた、
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ