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第6章 陽子

陽子が 正座で座ったのを待つかの様に
綾子夫人が浴衣を脱ぎ 刺繍の花が羅われた濃い青の下着を見せ
ご主人も 全裸に成ると 布団に座り 綾子夫人が覆いかぶさるように
唇を重ね 二人は 布団に横に成り 貪るように唇を重ねていく
夫人のブラジャーを はぎ取るように取ると 豊かな乳房を揉み上げ
乳首を息を荒げて咥え込み 夫人が息を上げ 喘ぎを上げた
夫人の鼠径部を撫でていた指が
下着の脇から 膣の中へ押し込まれるのが見え
・・・ああ・・・
夫人が顔を反らして喘ぎを上げ
指先が深く押し込まれ 水音を陽子は聞いていた
・・クチュ・・クチュ・・ 指の動きに合わせて水音が続く
夫人の髪が揺れ ご主人の肩に当てた指先が 強く皮膚に突き刺さ刺さる
・・ああーー・・・
体を反らして 足先が強く伸ばされ 投げ出した時
パンティーを引き下ろして 膣へ顔を埋め 顔が動き始め
夫人の顏の前の猛った肉棒は 口の中へと飲み込まれ
ご主人の腰が動き 肉棒が口を犯して行くのを
陽子は黙って見つめていた
奥様を伏せさせて ご主人が腰を押しつけ
・・・見られてるよ・・・・ 体を被せて耳元で言うと
奥様が顔を上げ 目が合うと
・・・ああーーー・・・ 大きな声を上げ 腰が波打つように動いて
ご主人が 呻きを上げ 腰の動きを強くして
肉の叩く音を陽子は聞いていた
明るい部屋の中 床の間の香炉から 花の香りが鼻孔を擽り
陽子の膣からは 疼く様な痺れと愛液を溢していた
・・・・ウッ・・うう・・・ 呻きが聞こえ目を上げると
ご主人が奥様のお尻に体を押しつけて 呻きを上げ
奥様の腰が痙攣するように 波打つのが見え
荒い息を吐きだすと 二人は横に成り
息を整える様に 息を吐きだしているのを
陽子は潤んだ目で 見つめ続けて居た
綾子夫人が浴衣を脱ぎ 刺繍の花が羅われた濃い青の下着を見せ
ご主人も 全裸に成ると 布団に座り 綾子夫人が覆いかぶさるように
唇を重ね 二人は 布団に横に成り 貪るように唇を重ねていく
夫人のブラジャーを はぎ取るように取ると 豊かな乳房を揉み上げ
乳首を息を荒げて咥え込み 夫人が息を上げ 喘ぎを上げた
夫人の鼠径部を撫でていた指が
下着の脇から 膣の中へ押し込まれるのが見え
・・・ああ・・・
夫人が顔を反らして喘ぎを上げ
指先が深く押し込まれ 水音を陽子は聞いていた
・・クチュ・・クチュ・・ 指の動きに合わせて水音が続く
夫人の髪が揺れ ご主人の肩に当てた指先が 強く皮膚に突き刺さ刺さる
・・ああーー・・・
体を反らして 足先が強く伸ばされ 投げ出した時
パンティーを引き下ろして 膣へ顔を埋め 顔が動き始め
夫人の顏の前の猛った肉棒は 口の中へと飲み込まれ
ご主人の腰が動き 肉棒が口を犯して行くのを
陽子は黙って見つめていた
奥様を伏せさせて ご主人が腰を押しつけ
・・・見られてるよ・・・・ 体を被せて耳元で言うと
奥様が顔を上げ 目が合うと
・・・ああーーー・・・ 大きな声を上げ 腰が波打つように動いて
ご主人が 呻きを上げ 腰の動きを強くして
肉の叩く音を陽子は聞いていた
明るい部屋の中 床の間の香炉から 花の香りが鼻孔を擽り
陽子の膣からは 疼く様な痺れと愛液を溢していた
・・・・ウッ・・うう・・・ 呻きが聞こえ目を上げると
ご主人が奥様のお尻に体を押しつけて 呻きを上げ
奥様の腰が痙攣するように 波打つのが見え
荒い息を吐きだすと 二人は横に成り
息を整える様に 息を吐きだしているのを
陽子は潤んだ目で 見つめ続けて居た

