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第6章 陽子

・・・弥生さんが 作ったお香 凄いですね・・・
本館に2人 常夜灯が照らす 暗い坂道を歩き誠を見た
・・・今日は 麗さんでは?・・・ 誠が聞くと
・・・麗さん 体調が それで私が替わりに・・・
陽子は 火照った頬を押さえて 答えた
麗から 生理が来たので 変わって欲しいと言われ
大埼夫妻の部屋を訪ねて 二人の絡み合う痴態を見せられ
綾子夫人の嬌声を聞き 部屋を出た時には
下着が自分でも判るほど 濡れて 頭の中は霞んだまま
部屋を出て 誠に出会い 二人で本館へ向かう
陽子は夫妻の痴態を思い出して 疼く膣を持て余していた
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
ディナーの片付けを終え お客様達が囲炉裏に集うのを見て
陽子は 本館を出て坂道を降りて 大崎夫妻の部屋の
チャイムを鳴らして部屋へと入って行った
綾子夫人が 淫靡な目で迎え 陽子が湯呑に
お湯割りを作り差し出すのを 夫婦が飲む間に
床の間の香炉で 香を焚き始め
花の香りが部屋の中に漂い
夫婦の顔に赤みが浮かび始めたのを見て
陽子は部屋の隅に正座した
本館に2人 常夜灯が照らす 暗い坂道を歩き誠を見た
・・・今日は 麗さんでは?・・・ 誠が聞くと
・・・麗さん 体調が それで私が替わりに・・・
陽子は 火照った頬を押さえて 答えた
麗から 生理が来たので 変わって欲しいと言われ
大埼夫妻の部屋を訪ねて 二人の絡み合う痴態を見せられ
綾子夫人の嬌声を聞き 部屋を出た時には
下着が自分でも判るほど 濡れて 頭の中は霞んだまま
部屋を出て 誠に出会い 二人で本館へ向かう
陽子は夫妻の痴態を思い出して 疼く膣を持て余していた
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
ディナーの片付けを終え お客様達が囲炉裏に集うのを見て
陽子は 本館を出て坂道を降りて 大崎夫妻の部屋の
チャイムを鳴らして部屋へと入って行った
綾子夫人が 淫靡な目で迎え 陽子が湯呑に
お湯割りを作り差し出すのを 夫婦が飲む間に
床の間の香炉で 香を焚き始め
花の香りが部屋の中に漂い
夫婦の顔に赤みが浮かび始めたのを見て
陽子は部屋の隅に正座した

