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第6章 陽子

小さな話し声の後 
啓子が戻って来て 小さな紙袋を差し出して

・・・麗さんと弥生さんから・・・ 笑いながら

・・・お母さんのでは デカパンに成るからって言われたは・・・

袋を開けると 未開封のパンティーが3枚入っていた

・・・腰が涼しいでしょう そこの部屋を使って・・・

陽子は 布団の敷いて有る部屋で 下着を一枚取り出して身に付け
茶の間に戻って 啓子の前に座った

・・・良いのよ 何も言わなくて・・・

湯呑を口から外して 優しい眼差しで陽子を見て言う
項垂れていた陽子は 今日一日の事を 
吐き出す様に全て話し終えた時
啓子は 優しい目で頷き

・・・これから どうしたいの?・・・と聞かれ

・・・私 ・・・・・ 

両親の許へ帰ろうかと考えていたが
話をしていて 冷静に成ると 
男達が実家へ押しかけて来ることが予想出来て
先の事を考えて不安に成ってきて 
言い淀んでしまった

・・・誠さんに 明日話すから 陽子さん暫く 
   お宿のお手伝いをしたら・・・

・・・誠さん 貴方を連れて来た男(ひと)
   宿の支配人 オーナーなのよ・・・

・・・暫く ここで働いたら 泊まるのはこの部屋で どうかしら?・・

啓子の勧めで 陽子は宿の従業員として 
翌日から働きはじめ 3か月が過ぎていた

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