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第27章 『個人パーティーのサクラ』

僕の目には…何倍にも…
妖艶な輝きを放って居るように見える。

『いいですね…、
貴女の…その瞳が綺麗だ…』

「あら…？私と仁君の仲なのに
名前で呼んでくれないの？
褒めてくれるのは…
メイクでも…ネイルでも、
まして…このドレスでも…無いの？
うふふふふ♡いいわ…ね、素敵よ…？」

対面座位の状態になりながら、
赤い口紅を塗った唇で
僕の唇にキスをして来る。

ねっとりとした…情熱的な
ディープキスをして来て。

舌で舌を扱く様ないやらしい
キスをしながら…僕の
スーツのズボンを脱がせて来ると。

その下にある…チンポを…
取り出して…手で扱いて来る。

「うふふふ♡…凄いわ…、
相変わらず…素敵なおチンポね。
すごっく大きくて、硬くて…
それに…こぉんなに…、太いわぁ♡」

この女性の正体は
もう分かっているのだが。

その声にも…聞き覚えがあるし、
このキスにもこの手コキにも、
僕はデジャブを感じていて。

この五十嵐さんのサプライズな
演出に付き合ってくれているのは
僕も良く知っている常連の
成田景子さんその人なのであるが。

ノーブラで着ているドレスから
ぽっちりと突起が…目立って来ていて。

カリカリと乳首を爪で引っ掻いて
ドМな景子さんが好きな様に、
硬くなった乳首をギュッと
潰す様にして摘まんで引っ張った。