この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
全部、夏のせい
第17章 甘い一夜の夢
バスタオルを剥がれる。


「マーサ、綺麗だよ」と言いながら、
レオンは身体中にキスを落としては、
舌や指先で私を弄って声を上げさせる。


身体が熱く火照っているのは、
シャワーのせいではない。

自分の声が恥ずかしくて、
手の甲で抑えようとすると、
指先を絡ませるように手を握って、

「ダメ。
我慢しないで。
マーサの声、聴かせて?」と言って、
もっと声を上げさせようとする。


両脚の間に辿り着いた時には、
融けたバターのようにトロトロになってしまっていた。


「マーサの蜜、甘くて美味しいよ」と言いながら、
舌と指先で味わって、
花芽を刺激されると、
気持ち良さな身体が震えて、
背中が反り返ってしまう。


レオンは両脚を持ち上げて抱えるようにすると、
花芽からワレメだけでなく、
お尻の方まで舐めて、
指をナカにそっと沈めて探るように動かした。


久し振りの感覚に、
お腹の奥が収縮して、
閉じた目の奥に白い閃光が走る。



「レオン、ダメ…。
そこっ。
あっあっ…んっ…」


意識が飛びそうになると、
レオンが動きを止めて優しくキスをすると、

「マーサ、気絶しないで?
僕のこと、観て?
挿れたい。
良いよね?」と言った。


私は朦朧となりながら、
頷いていた。
/323ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ