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全部、夏のせい
第17章 甘い一夜の夢

「レオン、やっぱり恥ずかしいの。
それにシャワーもしてなくて…」と言うと、
「あ…。
僕もフライトして、そのまま歩き回ってたから、
汗臭いかな?
マーサ、そんなの嫌だよね?
じゃあ、シャワー浴びてこようか?」と笑って、
身体を起こすと、
私のことも起こしてくれて、
そのまま手を引っ張ってバスルームに行こうとした。
「えっ?
二人でなんて、恥ずかしいわ?
とても狭いし…」と言うと、
「マーサ、待てないから!
一緒に浴びよう?」と笑って、
シャツとジーンズを脱いで、
私の下着もどんどん脱がせていった。
トランクスを脱ぐと、
ブルンっという効果音がするように感じるイキオイで、
股間で大きく硬くなったペニスが存在を主張するので、
私は顔を背けてしまう。
耳まで紅くなってしまっていたみたいで、
「マーサ、可愛い」と耳朶にキスをされてしまった。
「ほら。
一緒にシャワーを浴びよう。
洗ってあげる。
どれがボディソープ?
あ、ロクシタンだね?
これ、実家で使ってたよ。
懐かしい香りだな。
シャンプーもする?
え?
朝にシャンプーする?
じゃあ、濡らさないようにしないとね?」
レオンがテキパキと私を洗ってくれて、
シャワーで泡を洗い流すと、
サッと自分の身体を洗うので、
背中だけ手伝ってあげると、
恥ずかしそうに笑うので、
調子が狂ってしまう。
もう一度、丁寧にお湯で洗い流してから、
バスルームを出て、
バスタオルを出して身体を拭いて、
そのまま、手を引かれてベッドに戻った。
それにシャワーもしてなくて…」と言うと、
「あ…。
僕もフライトして、そのまま歩き回ってたから、
汗臭いかな?
マーサ、そんなの嫌だよね?
じゃあ、シャワー浴びてこようか?」と笑って、
身体を起こすと、
私のことも起こしてくれて、
そのまま手を引っ張ってバスルームに行こうとした。
「えっ?
二人でなんて、恥ずかしいわ?
とても狭いし…」と言うと、
「マーサ、待てないから!
一緒に浴びよう?」と笑って、
シャツとジーンズを脱いで、
私の下着もどんどん脱がせていった。
トランクスを脱ぐと、
ブルンっという効果音がするように感じるイキオイで、
股間で大きく硬くなったペニスが存在を主張するので、
私は顔を背けてしまう。
耳まで紅くなってしまっていたみたいで、
「マーサ、可愛い」と耳朶にキスをされてしまった。
「ほら。
一緒にシャワーを浴びよう。
洗ってあげる。
どれがボディソープ?
あ、ロクシタンだね?
これ、実家で使ってたよ。
懐かしい香りだな。
シャンプーもする?
え?
朝にシャンプーする?
じゃあ、濡らさないようにしないとね?」
レオンがテキパキと私を洗ってくれて、
シャワーで泡を洗い流すと、
サッと自分の身体を洗うので、
背中だけ手伝ってあげると、
恥ずかしそうに笑うので、
調子が狂ってしまう。
もう一度、丁寧にお湯で洗い流してから、
バスルームを出て、
バスタオルを出して身体を拭いて、
そのまま、手を引かれてベッドに戻った。

