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私と彼の8日間
第20章 私と彼とやきもち

「はっ…」
静かな教室に二人の息遣いだけが響く。
そのままじっとしていると、奥からジワジワととろけるような感覚が広がって来た。
「ま、まさきく…なんか…変っ…」
(動いてないのにっ…)
私は次第に息が荒くなってきた。
「梓は初めてだったからわかんないかも知れないけど…僕たち相性いいと思うんだよね。」
「あい…しょう…」
(占いか何かかな…)
「今動いてないけど…すっごく梓の中動き出したよ?気持ちいいんじゃない…?」
「ん…変なのぉ…」
良くわからないけど、とにかくうずいて仕方ない。
自分から腰を揺らすとガシッとつかまれホールドされた。
「ど…してえ…?」
「もうちょっと梓の中にいたいから。わかってる?梓が気持ちいいってことは…僕も結構やばいんだよ…」
「!?」
静かな教室に二人の息遣いだけが響く。
そのままじっとしていると、奥からジワジワととろけるような感覚が広がって来た。
「ま、まさきく…なんか…変っ…」
(動いてないのにっ…)
私は次第に息が荒くなってきた。
「梓は初めてだったからわかんないかも知れないけど…僕たち相性いいと思うんだよね。」
「あい…しょう…」
(占いか何かかな…)
「今動いてないけど…すっごく梓の中動き出したよ?気持ちいいんじゃない…?」
「ん…変なのぉ…」
良くわからないけど、とにかくうずいて仕方ない。
自分から腰を揺らすとガシッとつかまれホールドされた。
「ど…してえ…?」
「もうちょっと梓の中にいたいから。わかってる?梓が気持ちいいってことは…僕も結構やばいんだよ…」
「!?」

