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想い人
第9章 【続】第四章・一周年の想い人
不意に緩められた透也の腕。

あっという間に、透也の左手はもう一方の果実を摘まんでいた。

赤く熟れたその実がピンッと弾かれる。


「やぁっ…えっ⁈ 」

閉じ掛けた瞳がパッと開く。


スルリと下げられた透也の右手は、スカートを捲り上げていた。

下着のサイドの紐が解かれれば、透也の指がその中の蜜を掬った。


「あっ…待って、透也っ…んっ」

「ん…ダメ、時間ないから」

「やっ、ああっ」

水音と共に、透也の指が滑り込む。


3箇所同時にもたらされる快楽。

「あっ、ダメ…やぁっ‼︎ 」

透也の上で、私の身体が大きく跳ねた。


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