この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
想い人
第9章 【続】第四章・一周年の想い人

不意に緩められた透也の腕。
あっという間に、透也の左手はもう一方の果実を摘まんでいた。
赤く熟れたその実がピンッと弾かれる。
「やぁっ…えっ⁈ 」
閉じ掛けた瞳がパッと開く。
スルリと下げられた透也の右手は、スカートを捲り上げていた。
下着のサイドの紐が解かれれば、透也の指がその中の蜜を掬った。
「あっ…待って、透也っ…んっ」
「ん…ダメ、時間ないから」
「やっ、ああっ」
水音と共に、透也の指が滑り込む。
3箇所同時にもたらされる快楽。
「あっ、ダメ…やぁっ‼︎ 」
透也の上で、私の身体が大きく跳ねた。
あっという間に、透也の左手はもう一方の果実を摘まんでいた。
赤く熟れたその実がピンッと弾かれる。
「やぁっ…えっ⁈ 」
閉じ掛けた瞳がパッと開く。
スルリと下げられた透也の右手は、スカートを捲り上げていた。
下着のサイドの紐が解かれれば、透也の指がその中の蜜を掬った。
「あっ…待って、透也っ…んっ」
「ん…ダメ、時間ないから」
「やっ、ああっ」
水音と共に、透也の指が滑り込む。
3箇所同時にもたらされる快楽。
「あっ、ダメ…やぁっ‼︎ 」
透也の上で、私の身体が大きく跳ねた。

