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想い人
第9章 【続】第四章・一周年の想い人

夢中になって追いかけていれば、
「あ、んっ…‼︎ 」
いつの間にか服もブラも摺り上げられ、露わになった膨らみの先端の赤く色付いた部分を摘ままれ、身体を仰け反らせてしまう。
「もう追いかけっこはお終い?」
離れた唇を見つめ合いながら、透也は意地悪く笑う。
濡れた唇を舐める透也の舌に、ドキッと心臓が大きく反応した。
「は…あっ…お終いじゃ…んっ…ないよ」
透也の指先に弄られて、膨らみの真ん中は益々赤味を増していく。
快楽に仰け反る身体を必死に起こし、透也の方へ身を寄せる。
フッと小さく笑った透也。
「もう時間切れ」
そう言うと、赤い実を口へ含んだ。
「あっ……」
思わず身体を引けば、背中に回された透也の腕に引き寄せられる。
「やっ…んンッ…透也っ」
透也の熱い口の中で、胸の先端で色付いた果実が転がされる。
引き寄せられた身体は仰け反る事も許されず、私はただ甘い声を漏らしていた。
「あ、んっ…‼︎ 」
いつの間にか服もブラも摺り上げられ、露わになった膨らみの先端の赤く色付いた部分を摘ままれ、身体を仰け反らせてしまう。
「もう追いかけっこはお終い?」
離れた唇を見つめ合いながら、透也は意地悪く笑う。
濡れた唇を舐める透也の舌に、ドキッと心臓が大きく反応した。
「は…あっ…お終いじゃ…んっ…ないよ」
透也の指先に弄られて、膨らみの真ん中は益々赤味を増していく。
快楽に仰け反る身体を必死に起こし、透也の方へ身を寄せる。
フッと小さく笑った透也。
「もう時間切れ」
そう言うと、赤い実を口へ含んだ。
「あっ……」
思わず身体を引けば、背中に回された透也の腕に引き寄せられる。
「やっ…んンッ…透也っ」
透也の熱い口の中で、胸の先端で色付いた果実が転がされる。
引き寄せられた身体は仰け反る事も許されず、私はただ甘い声を漏らしていた。

