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タワマン〜墜ちた女達〜
第4章 1人目〜伊藤晴香〜
狩野の手が晴香のロングスカートを捲り上げる。晴香の形良く、程よい肉付きの脚が付け根あたりまで露わになる。その滑らかな肌を狩野の手が滑っていく。

「肌もまだまだ滑らかで吸い付くような感触だ…。」

「アァん…。だ、だめぇ…!んふぅっ…。触らないでぇ…。ハァんっ…。んんっ…。」

晴香は狩野の愛撫に身を捩らせるが、抵抗は弱い。狩野は本気の抵抗が返って来ないことに内心、にやりと笑う。いくら男女の体格差があっても、本気で抵抗すれば逃げ出すことも可能なはずである。また本当に大声を出しても良いのだ。それをしないのは晴香がすでに狩野を受け入れてしまっている証左である。

狩野はゆっくり晴香の身体を愛撫する。首筋を舐め、身体を撫で回す。

「んんっ…。あんっ…。はぁっ…。だめ…。狩野さん…。お願いだから…。んハァっ…。許して…。んんっ…。」

顔を逸らし、晴香が小さく喘ぐ。その様子が可愛らしく、狩野はますます興奮し、身体を弄り続ける。

「いい反応だ…。ここはどうかな…?」

「んふぅっっ…!?そこはぁ…!だめぇっん!あひぃっん!んんっ…。」

狩野がスカートの中に手を入れ、下着越しに秘部を刺激してやる。晴香は嫌々と首を振るが、身体はしっかり反応している。

「おや…、下も同じ紫か…。しかも…エロいな…。顔に似合わず、婬乱なのかな…。晴香さんは…。」

「あはぁっっ…。違う…。違うのぉ…。そんなんじゃないからぁ…。んひぃっっ…。」

晴香はセーターもスカートも捲り上げられ、上下の下着を晒して、すっかり身体を紅潮させて乱れる。狩野が手を抑えなくとも、自分の顔を覆ったまま、抵抗を諦めたようにされるがままである。

「さぁ、そろそろ胸を見せてもらいますね…。」

狩野がそう言って、ブラを押し上げる。ブラがずれた反動でぷるんと揺れる胸。Dカップほどの形の良いこんもりと盛り上がっており、先端はやや茶色くなった小さめの乳首である。硬くなった乳首を狩野が弄る。

「あっ…!だめっ!ダメですぅ…。んはあぁっん!あぁっ…!あんっ…。んくぅっ…。」

乳首を嬲られ、敏感に反応する晴香。狩野は晴香の張りのある胸にむしゃぶりつく。

「あぁ…。久しぶりですよ…。こんな風に女性とするのは…。晴香さんもそうでしょう…?それとも旦那さんには毎日可愛がってもらってるんですか?」

「んふぅっ。そんなこと…。」
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