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タワマン〜墜ちた女達〜
第4章 1人目〜伊藤晴香〜
「はぁん…。そんなこと…言えないわ…。んぁっ…。」

「なら、身体に聞いてみましょうか…?」

「あっ!?な、何をっ!?んひぃっっ…!?やっ、やダァっ!そこはぁっ!あはぁっんん!あひぃっん!」

狩野が体をずらし、晴香の下腹部に顔を寄せ、指で下着越しに弄る。すでに晴香の下着はじんわりと湿り気を帯びている。
狩野は太ももを舐め回しながら、指を下着に侵入させる。湿り気を帯びてはいるが、まだ閉じた割れ目を指でなぞる。

「はぅっ…!あぁんっ…。だめよ…。だめぇ…。狩野さん…。そこは…許して…?そんなことされたらぁ…私…。」

晴香は狩野に手を伸ばし、視線を隠すようにして、嫌々と首を振る。その手を優しくどけながら、狩野は晴香に囁やく。

「そんなこと言っても…晴香さんのここ…厭らしい匂いがぷんぷんしてきますよ…?もっと気持ち良くなりたいでしょう?今からたっぷりしてあげますから。」

狩野はそう言って、晴香の割れ目を優しく指で刺激してやる。

「いやんっ…。だめだってぇ…!そんなことされたらぁ…。んひぃっっ…。切なくなっちゃうぅ…。んぁっ…。あひぃっん!」

身体を悶えさせ喘ぐ晴香。狩野はますます激しく秘部を愛撫していく。

「ほらほら…。どんどん蜜が溢れてきますよ…?ただ…その割にはあまり解れてないな…。ずいぶん硬いな…。やっぱり旦那さんとはご無沙汰でしょう…?前に抱かれたのはいつですか…?」

「あはぁっん!あぁっ…。そんなこと…言えないわ…。恥ずかしい…。んふぅっ…。あぁん…。」

「ダメですよ…。ちゃんと答えないと…。70万…返せるんですか…?」

「あぁっ…。それはぁ…。うぅ…。んぁっ…。も、もう…5年は…。5年は…されてないですぅ…。」

「5年…。ご主人がミスしてから…ずっと…?」

「は、はいぃ…。その前からぁ…。減ってきていて…。仕事に必死になり始めてからは…ずっと…。だからぁ…。」

顔を真っ赤にして答える晴香。恥ずかしさでどうにかなりそうなほどである。ほとんどレイプに近い状態で、身体を好きに弄られた上、夫婦の性生活を告白しなければいけないことは、おとなしい晴香にとっては苦痛であろう。しかし、それが逆に狩野の嗜虐心を煽る。

「じゃあ、この5年は誰にも…?抱かれていないんですか…?」

「んふぅっ…。あはぁん…。は…はい…。5年…ずっとしてなくて…。」
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