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タワマン〜墜ちた女達〜
第4章 1人目〜伊藤晴香〜
「顔に似合わず、厭らしい色の下着ですね…。欲求不満なのか…、それとも俺に抱かれること期待していたのかな…?」

「そ、そんなこと…あるわけ…!なんで…こんなこと…。」

「晴香さんは自己評価が低いようだ…。まぁ、このマンションには金持ちの美人がいっぱいいますからね…。でも、普通にあなたは男から見て、抱きたいと思うほど、十分きれいなんですよ…?スタイルもいい…。そんな女性がのこのこ1人暮らしの男性の部屋に来るのは、襲ってと言ってるようなものですよ…。」

「そんなっ…。わ、私なんて…。きれいなんかじゃ…。」

「わかります…?これ…?あなたを抱きたくて…。あなたを見て、興奮して…こうなっているんですよ…。」

晴香の下腹部に狩野の股間が押し当てられる。そこはズボンの上からでもはっきりわかるくらい膨らみ、硬い感触がある。

『ひっ…!?わ、私で…。こんなに…大きく…なってるの…?』

晴香の秘部が狩野の硬いモノの感触にキュンと反応する。そんな風に性の対象として見られているなんて想像していなかった。10年前までなら、まだ晴香も自信を持っていたかもしれない。しかし、30歳をすぎ、夫からも求められなくなって久しい。さらには狩野の言う通り、周りには信じられないほどの美人が多く、晴香は自分に対する自信を失っていた。

「その泣きそうな顔…。そして、均整の取れた身体…。誰だって抱きたいと思いますよ…。」

そう言いながら、狩野の手が晴香の身体を弄る。

「んんっ…。んぁっ…。だ、ダメです…。こんなこと…いけないわ…。あぁん…。ハァんっ…。ンッ…。」

「くっくっく…。ずいぶん反応がいいじゃないですか…。とても嫌がってるようには見えませんよ…?」

狩野の手がブラごとやんわりと胸を揉み、白い上品なロングスカートの上から下半身を撫で回す。その度に晴香がピクピクと反応しながら、息を漏らす。

「んっ…。あはぁっ…。ち、違うの…。これは…。ンぁっ…。だめっ…。これ以上は…。んふぅっ…。んチュッ…。チュる…。んチュぅ…る…。」

反論しようとする晴香の口を狩野の口が塞ぐ。遠慮なく侵入してくる狩野の舌が晴香の舌を絡め取る。さらに狩野がブラの上から晴香の乳首を探り当て、グッと指で押し込む。

「ふぁんっ…!?あはぁっ…。そこぉ…だめぇっん…。んひぃ…。んっ…。」

晴香は抵抗できずに乱れていく。
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