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タワマン〜墜ちた女達〜
第15章 温泉旅行 晴香と礼奈編
晴香の言葉に狩野がにやりと笑う。

「そうだな…。晴香の番ではあるな…。だから…礼奈と二人で可愛いがってやるさ…。」

「ふ、二人で…?」

「ああ、そうだ。いいな?礼奈。」

「狩野様が望むなら。構いません。」

「もちろん、礼奈もちゃんと相手にするからな…。」

「はい。ありがとうございます。」

事前に話していた礼奈はともかく、晴香がスムーズに今の状況を受け入れたことに、狩野は内心ほっとする。晴香が激しく抵抗すれば、狩野の計画は上手くいかなくなる。晴香にもいずれは複数プレイの示唆もしていたとはいえ、実際に3人でとなるとどんな反応を示すか狩野にもわからなかった。

しかし、晴香が自分の番だと主張したことで、それは杞憂に終わる。複数プレイを受け入れた上での主張だからだ。

あとは狩野が二人をきちんと満足させれば良い。そこは問題ではない。

狩野は晴香の愛撫を続けながら、礼奈に服を脱ぐように指示を出す。

「礼奈。全裸になれ。それからこれを着ろ。」

狩野が浴衣を礼奈に手渡す。

「はい。わかりました。」

礼奈は手早く服を脱ぎ始める。その間に狩野は縛られたままの晴香を責める。

「んふぅっ…ぅん。孝宏さぁん…。これはぁ…取らないのぉ…?動けないですぅっ…。んひぃっっ…♡」

「それはしばらくそのままだな…。」

「あはぁっっ…♡そんなぁ…。んはあぁっん!あひぃっん♡」

晴香が悶えている間に礼奈が着替え終わる。狩野はそれを確認すると、礼奈に次の指示を出す。

「礼奈。晴香を気持ち良くしてあげろ。」

「はい。晴香さん…。失礼します。」

「た、高城さぁん…。本当に…する…のぉ…んッフぅっ…んんっ…♡ソコぉ…ん。らめぇ…♡」

「晴香さん…恥ずかしがらなくて大丈夫です…。一緒に狩野様を満足させるのが私達の役目ですよ…?んんっ…♡あはぁっっ…。」

礼奈は四つん這いの状態で、仰向けに寝る晴香の秘部を舐める。狩野がその礼奈のお尻を撫でる。

「んんっ…♡はぁっ…ん♡やァっ…。ゾクゾク…しちゃうぅ…。高城…さぁん…。そこはぁ…あぁん♡」

「あんっ…♡んっ…。晴香…さん…。私のことは…礼奈と…。んんっ…♡狩野様との時間の…時は…高城ではなく…礼奈と…呼んで…ください…。はぁっ…ん♡」

礼奈は名前の呼び方を普段の仕事と狩野の専属の仕事を分ける一つのものとしている。
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