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第15章 温泉旅行　晴香と礼奈編

狩野の場合は必ず他人がいるときは全員名字で呼ぶし、いないときは名前呼びする。

「れ、玲奈…さぁん…。女同士で…こんなことぉ…。んひぃっっ…♡」

「私も初めてですので、至らない点はご容赦ください。」

礼奈は淡々と告げる。基本、礼奈は狩野にはしっかり甘えるが、他の者には冷静な様子で対応する。そのギャップが狩野を喜ばせる。

礼奈は晴香と重なるようにして、晴香の全身を愛撫していく。狩野の前には上下に並んだ晴香と礼奈の秘部がある。狩野は礼奈の秘部を舐め、晴香の秘部を掻き回す。

「んはあぁっん！あはぁっっ…♡れ、礼奈さぁん…！ソコぉ…ん♡らめぇ…っん！あはぁっんん！孝宏さぁん…もぉ…！んひぃっっ…♡」

「あぁっ…ん♡狩野様ぁ…。気持ち良いですぅっ…。んはあぁっん！」

二人が激しく乱れる。狩野としても初めての３Ｐ。興奮は果てしない。礼奈を晴香の横に寝かせ、真ん中で挟まれるようにして、両側にある柔らかな肢体を堪能していく。

清楚な人妻とメガネの知的美人。二人が浴衣姿で乱れる。圧倒的な二人の淫靡なビジュアルに狩野は股間をはち切れんばかりに膨らませる。

『これに真千子を加えたら…。あと残りの３人を加えたら…。』

狩野はまだ見ぬ欲望に期待も膨らませる。今回の旅行では晴香✕礼奈。礼奈✕真千子の組み合わせだけだが、マンションに戻ったら、晴香✕真千子も晴香✕真千子✕礼奈という組み合わせもしていくつもりだ。

「あはぁっっ…♡孝宏さぁん…。もう…私ぃ…。いっぢゃいますぅ…。はあぁっっん♡あはぁっっ…♡」

「狩野様ぁ…。私もぉ…。気持ち良くてぇ…。んはあぁっん！あはぁっっ…♡」

晴香と礼奈が二人同時に絶頂を迎える。狩野は晴香の拘束を外す。

「二人で舐めてくれ…。」

「「はい…。」」

二人は同時に返事する。寝そべる狩野の下半身に移動する二人。

「晴香さんは先端を…。私が下をご奉仕します…。」

「わかりました。礼奈さん…。」

礼奈の指示に従い、晴香が狩野のモノを咥える。礼奈は根本部分から袋部分にかけて舐める。

「んヂュる…。ヂュプッぢゅるっ…る。ジュポッジュポッ。」
「ンれぇ…ろぉ…ん。レロぉ…んふっ…。チュる…。」

狩野はＷフェラの気持ち良さに目を細める。最初はぎこちなく動く二人だが、段々息が合い、気持ち良さが増大していく。二人は狩野の体の愛撫も怠らない。