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4畳半でスワッピング
第24章 4畳半に戻って

桃代は上体を起こし、スカートの裾を下ろして陰毛を隠すと、隼人くんのチンポのヌルヌルを拭ってあげます。

「ねえ、隼人くん、おじちゃんとレナちゃんのセックスを見てさあ、前戯の意味が分かったかなあ?」

「うん、いきなり挿れるなってことでしょう? だけどさあ、おじちゃんの大きいチンポを挿れてもさあ、レナは痛がらなかったなあ……」

「それが前戯の効果なんだよ。若い男の子はさあ、すぐにチンポを挿れたがるから。隼人くんもレナちゃんに、無理やり挿れようとしたんでしょう?」

「うん……」

「女の子の気持ちを考えてさあ、これからセックスをするんだぞって、やさしく丁寧に前戯をしてあげて、女性の肌や脳味噌に伝達してあげるのよ。女を喜ばす方法って、分かったかなあ?」

「うん、分かった」


ともかく僕たちの実習と講義で、隼人くんの課題はクリアーしたと思います。

昼食を一緒にしようと誘ったら、お母さんが炒飯を作ってくれているからと言って、二人は下の階へと戻って行きました。


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