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4畳半でスワッピング
第2章 引っ越しで

僕は春菜さんのスリップの肩紐をずりおろして、乳房も乳首もあらわにした。
なんて艶めかしいんだろう。
白桃の薄皮をむいてプリンにしたような、とろけるようなみずみずしさだ。
僕はオッパイにむしゃぶりついた。
「あはん、金太郎くん、うふふ、ふふふ」
乳首をくわえてオッパイを揉んだ。
片手でスカートを脱がそうと思ったけど、ジッパーを下ろすのがわずらわしくて、フレアの裾をまくり上げてしまった。
フレアのスカートがめくれて下着のスリップが剥き出しになり、透けて見えるパンティを見てドキリとした。
純白だと決めつけていた僕の予想はあっさりと裏切られ、淡いホワイトパープルのビキニパンティが透けて見えた。
赤ワインに白濁の精液を混ぜて溶かしたような薄紫色のパンティが、優しく、妖しく、攻撃的に、僕の目に挑みかかってくる。
きっとこれは、春菜さんの勝負パンティに違いない。
そういえば桃代も、ローズレッドの勝負パンティを穿いていた。
もしかして桃代と春菜さんは申し合わせて、お互いの勝負パンティを穿いて、今日のスワッピングに臨んできたのだろうか。
だったら僕も、期待に応えて、勝負しなければならないではないか。

