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ただ一緒に居たいだけ
第17章 新しいカタチ

その時、
「お風呂が沸きました」
という機械の音が聴こえたので、
「ほら!
泣いてるヒマはないの。
まずは、お尻、綺麗にしてあげましょうね?
えっと、タオルとか、あるよね?
今後も考えると、
慎吾さん、一緒にやりましょ?」と言って、
2人で浴室に行った。
「夏だから、クーラーの効きすぎだけ気をつければ、
浴室も冬と違って寒くないから、
育てやすいと思うよ?」と言って、
バスタオルを洗面所に厚めに重ねて赤ちゃんをそっと寝かせて、
肌着と紙オムツをそっと外す。
オシッコだけだったけど、
お尻の辺りは少しかぶれて紅くなってた。
「オシッコとかうんうんの汚れが残ってると、
お肌がかぶれたりするでしょ?
出っ張ってるだけで、
溝になってない分、
女の子より楽だから。
お尻拭きのウェットペーパーで拭いても良いけど、
洗面器にお湯を用意するか、
洗面台にお湯を張って、
お尻だけ洗ってあげるのも、
サッパリするのよ?」と言って、
お風呂場の洗面器に温度を確認して少しお水で温度を調節してから、
ゆっくりお尻を洗ってあげる。
「ほら。
オチンチンをね?
ちょこっと持ち上げて下も洗ってあげてから…」と言ってると、
ピューっとオシッコをしてしまった。
「そうね。
気持ち、良いものね?」と笑うのを、
慎吾さんは茫然とした顔で見た後、
嬉しそうに笑った。
「沐浴もね。
2人だったら、先にバスタブに入って貰ってる所に、
そっと赤ちゃんを手渡してあげると楽なんだけどな?
私なんて、手が小さくてお耳に届かないから、
ベビーバス、使ってたけど、
屈むから腰が痛くなっちゃったな」と、
渉さんの時のことを思い出して笑う。
「このまま、ベビちゃん、
あちらに連れていって、ミルクあげておくから、
慎吾さん、お風呂に入っちゃって?
全然、入ってなかったでしょ?
清潔にしないと、
ベビちゃん、抱っこさせてあげないわよ?
シャンプーもしてね?」と言って、
「ほら?
気持ち良かったわね?
あっちでオッパイ飲みましょうね?」と赤ちゃんに言いながら、
洗面所に行って、
バスタオルでふんわり包んだ。
「お風呂が沸きました」
という機械の音が聴こえたので、
「ほら!
泣いてるヒマはないの。
まずは、お尻、綺麗にしてあげましょうね?
えっと、タオルとか、あるよね?
今後も考えると、
慎吾さん、一緒にやりましょ?」と言って、
2人で浴室に行った。
「夏だから、クーラーの効きすぎだけ気をつければ、
浴室も冬と違って寒くないから、
育てやすいと思うよ?」と言って、
バスタオルを洗面所に厚めに重ねて赤ちゃんをそっと寝かせて、
肌着と紙オムツをそっと外す。
オシッコだけだったけど、
お尻の辺りは少しかぶれて紅くなってた。
「オシッコとかうんうんの汚れが残ってると、
お肌がかぶれたりするでしょ?
出っ張ってるだけで、
溝になってない分、
女の子より楽だから。
お尻拭きのウェットペーパーで拭いても良いけど、
洗面器にお湯を用意するか、
洗面台にお湯を張って、
お尻だけ洗ってあげるのも、
サッパリするのよ?」と言って、
お風呂場の洗面器に温度を確認して少しお水で温度を調節してから、
ゆっくりお尻を洗ってあげる。
「ほら。
オチンチンをね?
ちょこっと持ち上げて下も洗ってあげてから…」と言ってると、
ピューっとオシッコをしてしまった。
「そうね。
気持ち、良いものね?」と笑うのを、
慎吾さんは茫然とした顔で見た後、
嬉しそうに笑った。
「沐浴もね。
2人だったら、先にバスタブに入って貰ってる所に、
そっと赤ちゃんを手渡してあげると楽なんだけどな?
私なんて、手が小さくてお耳に届かないから、
ベビーバス、使ってたけど、
屈むから腰が痛くなっちゃったな」と、
渉さんの時のことを思い出して笑う。
「このまま、ベビちゃん、
あちらに連れていって、ミルクあげておくから、
慎吾さん、お風呂に入っちゃって?
全然、入ってなかったでしょ?
清潔にしないと、
ベビちゃん、抱っこさせてあげないわよ?
シャンプーもしてね?」と言って、
「ほら?
気持ち良かったわね?
あっちでオッパイ飲みましょうね?」と赤ちゃんに言いながら、
洗面所に行って、
バスタオルでふんわり包んだ。

