この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ただ一緒に居たいだけ
第16章 再会と壁
「あっ…コンドームつけるね?」と言って、
ベッドサイドの引き出しから箱を出してくれる。


私の体調や、まだ不規則なままの生理のことをきちんと考えてくれて、感情に流されないところが、
健吾さんらしいと思った。


「ゴム付けてると、痛いって言ってたから、
もうちょっと濡れてないとな?」と言うと、
両脚を開いて舐め始める。


「や。
健吾さん、汚いからダメ…」と言っても、
やめてくれない。


そっとナカに指を入れながら舐めてくれる。
花芽も同時に刺激されると、
気持ち良さな腰が動いて声が出てしまう。


「美波さんの声で、
どんどん硬くなるよ。
我慢出来ない」と言うと、
膝の裏を持って大きく脚を広げさせると、
ナカに沈めていく。


「あぁぁ…」

2人同時に声が出てしまう。


「凄い締め付け。
ゴムしてなかったら、もう、これだけで出ちゃうくらいだよ?」と言いながら、
一番奥までゆっくり挿れていくと、

「美波さん、愛してる」とたっぷりとキスをして、
腰を動かし始める。


「あんっ。
健吾さん、気持ち良いの…」と言いながら、
健吾さんの腰に両脚を巻き付けて自分でも腰を動かしてしまう。


同時に胸と花芽を唇と指先で刺激されると、
頭の中が真っ白になって、
意識が飛びそうになる。


「イク時は言って?
俺ももう、もたないよ。
美波さんのナカ、気持ち良過ぎて…」


「あぁ…。
健吾さん、もうダメ。
イっちゃう…、イク…」

「いいよ。
一緒にイこう。
ほら。
ああぁ…っ」

「きて?
ああぁぁ…んっ。
健吾さん、好き。
愛してるの。
あぁぁ…」


声を上げながら夢中で腰を振ってキスをして、
2人同時に果てた。


私の上で身体を預けている健吾さんを抱き締めながらキスをした。


健吾さんがノロノロとコンドームを外して、
「なんか、すごく出た」と照れ笑いすると、

「風呂、お湯溜めてくるね?
一緒に入ろう。
美波さん、まだ少し横になってると良いよ?」と優しく笑って、
額にキスをしてくれた。



/233ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ