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ただ一緒に居たいだけ
第16章 再会と壁

健吾さんが向きを変えて、
膝を立てさせた間に顔を埋めて、
花芽を舐めては吸うので、
私も健吾さんの先端を舌で味わってから咥えてみる。
大きくて口に入り切らないので、
根元の方は指で扱きながら、
舐めたり吸ったりしてみる。
竿の下にある少しシワシワで柔らかいボールも、
やわやわと触ってみてから、
口に含むと、
「ああ…」と健吾さんが声を上げる。
少し激しく唇を上下させながら、
指の動きも合わせるようにして動かすと、
「美波さん…、出る。
出るよ?」と言って、
一段と硬く大きくなったと思うと、
ドクドクと苦い液体が噴出するように出た。
私は静かに待ってから、
少しずつ柔らかくなっていくモノを、
愛おしい気持ちで舐めては吸ってみる。
「美波さん、ダメ。
くすぐったいよ?」と腰を引こうとしたけど、
そのまま舐め続けてから、
そっと口を離して、
少し吐きそうになりながらも、
3回に分けてゴクリと飲み干した。
「不味かっただろうに…」と言いながらも、
嬉しそうな顔で抱き締めて、
キスをすると、
「うわ。
本当に不味いよ?
美波さん、大丈夫?」と心配顔をするので、
洗面所に行ってうがいをしてから、
念の為、歯磨きもしてみた。
心配そうに健吾さんが来てくれて、
鏡越しに見つめて、
後ろから抱き締めてくれる。
「さあ。
今度はゆっくり眠ろうね?
こっちでは、携帯のアラート音はしないからね?」と笑って、
恥ずかしいのに抱き上げてベッドまで運んでくれた。
そして、その日も朝まで腕枕をして貰って、
安心した気持ちでぐっすり眠った。
翌日の朝食は、
いつかのモーニングを食べた喫茶店だった。
そして、近くのスーパーマーケットの場所を教えて貰って、
昼間、健吾さんが仕事に行っている間に買い物をして、
食事の支度やお掃除をして過ごすような穏やかな日が続いた。
そんな日がずっと続くような気がしていた。
膝を立てさせた間に顔を埋めて、
花芽を舐めては吸うので、
私も健吾さんの先端を舌で味わってから咥えてみる。
大きくて口に入り切らないので、
根元の方は指で扱きながら、
舐めたり吸ったりしてみる。
竿の下にある少しシワシワで柔らかいボールも、
やわやわと触ってみてから、
口に含むと、
「ああ…」と健吾さんが声を上げる。
少し激しく唇を上下させながら、
指の動きも合わせるようにして動かすと、
「美波さん…、出る。
出るよ?」と言って、
一段と硬く大きくなったと思うと、
ドクドクと苦い液体が噴出するように出た。
私は静かに待ってから、
少しずつ柔らかくなっていくモノを、
愛おしい気持ちで舐めては吸ってみる。
「美波さん、ダメ。
くすぐったいよ?」と腰を引こうとしたけど、
そのまま舐め続けてから、
そっと口を離して、
少し吐きそうになりながらも、
3回に分けてゴクリと飲み干した。
「不味かっただろうに…」と言いながらも、
嬉しそうな顔で抱き締めて、
キスをすると、
「うわ。
本当に不味いよ?
美波さん、大丈夫?」と心配顔をするので、
洗面所に行ってうがいをしてから、
念の為、歯磨きもしてみた。
心配そうに健吾さんが来てくれて、
鏡越しに見つめて、
後ろから抱き締めてくれる。
「さあ。
今度はゆっくり眠ろうね?
こっちでは、携帯のアラート音はしないからね?」と笑って、
恥ずかしいのに抱き上げてベッドまで運んでくれた。
そして、その日も朝まで腕枕をして貰って、
安心した気持ちでぐっすり眠った。
翌日の朝食は、
いつかのモーニングを食べた喫茶店だった。
そして、近くのスーパーマーケットの場所を教えて貰って、
昼間、健吾さんが仕事に行っている間に買い物をして、
食事の支度やお掃除をして過ごすような穏やかな日が続いた。
そんな日がずっと続くような気がしていた。

