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ただ一緒に居たいだけ
第13章 甘い夜
パリっとしたシーツの上にそっと降ろされる。

クスクス笑いながら、
「健吾さんがお洗濯して、
シーツ交換してるの?」と言うと、

「いや。
ダスキンさんがちょうど来たばかりで…」
と笑う。


「だから、お風呂場も洗面所も、
ピカピカだったのね?」

「油断すると、
大学生の下宿みたいになるから…」

「ハンカチはアイロン、掛けてもらってないんです?」

「ああ。
洗濯は自分でやってるから。
畳むのも苦手で、
引き出しに放り込んでる。
シャツだけはまとめてクリーニング屋だよ?」

「ハンカチは、タオルハンカチにしちゃえば良いのに。
クシャクシャだと…」と言い掛けると、
キスで会話を止められてしまう。


「お喋りの時間はおしまい」

「あっ…んっ…」


優しいけど、ねっとりとしたキス。

耳も優しく何度もキスしたり舐めたりされると、
背中がゾクゾクしてしまう。


首筋をじっくり味わうように舐められて、
鎖骨にもキスされる。


ダブダブのバスローブが勝手に緩んではだけそうになるのが恥ずかしくて、
合わせ目を押さえると、
その手を絡めるように繋いで、
もう一度キスをしてくれる。


震える胸元に大きな手の平を入れながら、

「怖い?」と囁く。


「優しくするから、
任せて?」と言って、
舌を絡ませながらキスをすると、
やわやわと胸を揉む。


「ああ。
柔らかくて大きいね?
先端が恥ずかしそうに埋もれてる」と言うと、
口で含んで舌を絡ませては舐めて吸うので、
どうにかなりそうになる。

もう片方の胸も揉まれては指先で先端を擦られると、
少しずつ勃ってきてしまう。


両方の胸を交互に舌と指先で刺激されると、
お腹の奥の方が収縮してしまって、
背中がピクンとして反ってしまう。


するりとバスローブを脱がされると、
ショーツも履いてないからすっかり裸になってしまう。


健吾さんもバスローブを脱ぐと、
猛々しくお臍につくほど硬く反り返っているモノが目に入って、
少しだけ怖くなってしまった。
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