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ただ一緒に居たいだけ
第13章 甘い夜

健吾さんは少し恥ずかしそうな顔をして、
舌を脇腹からお臍にかけて動かす。
お臍の下の真一文字の傷痕を、
そっと舐めてくれて、
更に下へと顔を動かす。
「いきなりは、恥ずかしいかな?」と言うと、
脚先に身体を動かして、
足の指を舐めるので、
「やだ。
そんな所、汚いわ?」と言うと、
「全然。
身体中、全部キスしたい。
足も、気持ち良くない?」と言う。
確かに変な感覚がして、
気持ち良さでムズムズしてしまう。
少しずつ脚を舐めながら上へと顔が動く。
膝裏や太腿の内側を舐められて、
脚の付け根を見られていると思うと、
あまりの恥ずかしさに脚を閉じたくなってしまう。
「まだ、恥ずかしいの?」と言うと、
今度は手の指を一本ずつ舐めて、
腕から腋の下まで舐められて、
くすぐったくて身体を捩ってしまうと、
身体をひっくり返されて首筋から背中を舐められる。
腰の処の窪みを丁寧に舐めながら、
「ルノワールの絵の少女みたいだね?」と言って、しばらくそこを舐めた後、
お尻に舌を這わされて、
また、身体を捩ってしまう。
身体を再度、ひっくり返すと、
両脚の間に顔を入れて、
「すごく美味しい。
毛がないから、舐めやすいね」と言うと、
花芽を剥くようにして、
指先で擦りながら舐められると、
身体を震わせながら声が出てしまう。
「いやぁ…あぁぁ…んっ…。
ダメ…。
おかしくなりそう…」と言っても、
健吾さんは辞めてくれない。
指先で割れ目も触って、舌を這わせる。
「凄く濡れてるけど、
固いな。
美波さん、自分では触らないの?」と言うので、
首を横に振る。
「久し振りみたいだね?
もう少し解さないとね…」と言って、
舌と指で刺激しながら指をナカへと沈める。
「力、抜いて?
痛いことはしないから」と囁きながら、
音を立てながら、
気の遠くなるほど、私の両脚の間を舐める。
私から溢れる蜜なのか、
健吾さんの唾液なのか解らないけど、
シーツが濡れるほどになっていた。
舌を脇腹からお臍にかけて動かす。
お臍の下の真一文字の傷痕を、
そっと舐めてくれて、
更に下へと顔を動かす。
「いきなりは、恥ずかしいかな?」と言うと、
脚先に身体を動かして、
足の指を舐めるので、
「やだ。
そんな所、汚いわ?」と言うと、
「全然。
身体中、全部キスしたい。
足も、気持ち良くない?」と言う。
確かに変な感覚がして、
気持ち良さでムズムズしてしまう。
少しずつ脚を舐めながら上へと顔が動く。
膝裏や太腿の内側を舐められて、
脚の付け根を見られていると思うと、
あまりの恥ずかしさに脚を閉じたくなってしまう。
「まだ、恥ずかしいの?」と言うと、
今度は手の指を一本ずつ舐めて、
腕から腋の下まで舐められて、
くすぐったくて身体を捩ってしまうと、
身体をひっくり返されて首筋から背中を舐められる。
腰の処の窪みを丁寧に舐めながら、
「ルノワールの絵の少女みたいだね?」と言って、しばらくそこを舐めた後、
お尻に舌を這わされて、
また、身体を捩ってしまう。
身体を再度、ひっくり返すと、
両脚の間に顔を入れて、
「すごく美味しい。
毛がないから、舐めやすいね」と言うと、
花芽を剥くようにして、
指先で擦りながら舐められると、
身体を震わせながら声が出てしまう。
「いやぁ…あぁぁ…んっ…。
ダメ…。
おかしくなりそう…」と言っても、
健吾さんは辞めてくれない。
指先で割れ目も触って、舌を這わせる。
「凄く濡れてるけど、
固いな。
美波さん、自分では触らないの?」と言うので、
首を横に振る。
「久し振りみたいだね?
もう少し解さないとね…」と言って、
舌と指で刺激しながら指をナカへと沈める。
「力、抜いて?
痛いことはしないから」と囁きながら、
音を立てながら、
気の遠くなるほど、私の両脚の間を舐める。
私から溢れる蜜なのか、
健吾さんの唾液なのか解らないけど、
シーツが濡れるほどになっていた。

