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この世は金で回ってる。
第4章 山姥
 鈴には俺のイニシャル「S・O」が彫ってある。
 本当は「宗次郎様命」と彫りたかったそうだが長すぎると職人に断られたそうだ。
 そんな話を思い出しながら胸を揉み風鈴よろしく鈴を鳴らし続ける。
 「アァ~ン。ご主人様。」
 胸を揉まれるに任せ俺に頬擦りしながら伸ばした手でチンポを優しく握りサワサワと扱く。
 本人は可愛い仔猫のつもりだが長身のせいで大型犬がじゃれついてるようにしか見えない。
 なんにしても色々残念な点が多いが痘痕も靨だ。
 5年経って今と同じ関係が続いていて珠世が望んでいる鳴ら刺青を許可してやろうか。
 まあ、先の事はその時が来てから考えればいいさ。
 今は。
 「跨がれ。」
 クリトリスの鈴を指で弾くと切なそうな顔をして後ろ向きで膝の上に乗る。
 「ご主人様。珠世のオマンコにいっぱいザーメン出して下さい。」
 すっかり濡れて準備が出来ているオマンコを指で開き亀頭を咥え込むとウォーミングアップなのか2、3度浅い所で腰を上下させてから一気に腰を落とす。
 ジュボボボ。
 奇妙な音を上げてチンポが飲み込まれる。
 相変わらずの底無し沼、ミミズ千匹。
 「アァ~ン!チンポ奥まで来た!」
 矯声を上げながら大きく腰を上下させる。
 チリン、カラン、リン。
 3つの鈴がそれぞれ別の音を出し不思議な和音を奏でる。
 長い乳首を摘まみ激しく振る。
 「ハアァ~ン!」
 チリチリチリチリ!
 けたたましく鳴る鈴に負けじと甲高い喘ぎ声。
 オマンコがギュンギュンと締まる。
 背面座位はオマンコを貫きながらオッパイを自由に弄れるのが最大の利点だ。
 小振りなオッパイは片手にすっぽり収まる。
 それを揉みながら指の間から飛び出した乳首を挟みコリコリと刺激する。
 ピアスで随時刺激しているせいか乳首とクリトリスの感度が最近増している。
 「また1人でオナニーしてたな?」
 耳朶を甘噛みしながら問うと恥ずかしそうに小さく頷く。
 「アァ~ンごめんなさい。寂しかったの!我慢できなかったの!」
 寂しかったって? 
 ほぼ毎日抱いてるし一回抱いたら最低5回は逝かせてるしザーメンだってたっぷり注いでいる。
 どれだけ貪欲淫乱なんだろう。
 まあ、こうでなければ貪欲色魔の俺の相手は務まらない。
 可愛い事を言ってくれたお礼にクリトリスの鈴を指で弾く。
 
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