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この世は金で回ってる。
第4章 山姥
 この暑いのにカレーかよ。とも思ったがこれも美味い。
 ハフハフ言いながら食べつつ右足で久子の左手で珠世のオマンコを同時に悪戯する。
 夕食時のお約束だ。
 愛娘の手前もあってなんとかポーカーフェイスを保っている久子に比べ珠世は我慢が足りない。
 ポ~っと頬を赤らめ潤んだ目でこちらに視線を送る。
 一緒に食事を取り始めた当初は学校と雰囲気の違う担任の様子を訝っていたりくも今では慣れっこで気にも止めていない。
 ニコニコ笑いながら珠世に話をふってくる。
 喘ぎ声が出ない様に気を付けながらぎこちない笑みを浮かべて話を合わせる様子が可笑しくてならない。
 食事が終わると珠世と並んで帰路につく。
 玄関に施錠して暫くすると勝手口が開く音がする。
 いくら過疎の村と言ってもさそれなりに人目がある。
 俺も珠世も独身成人なので肉体関係をもとうが文句を言われる筋合いはないのだが念のため俺の部屋に来るときは裏から入るようにさせている。
 合鍵で中に入るとその場で全裸になる。
 家の中では常に全裸で過ごし俺の気が向いた時にいつでも使えるようにオマンコを用意しておく。
 これは俺に抱かれに来る女の共通のルールだ。
 「ご主人様、失礼します。」
 寝室に入ってきた珠世はベッドに腰掛けテレビを観ていた俺の横に座る。
 肋骨が浮いていた肢体に適度な脂が付き女性らしい丸みのあるシルエットを取り戻しつつある。
 特に胸の変化は著しい。
 絶壁断崖まっ平らだった胸部が未だ中学生レベルだがふっくらとした乳房になっている。
 その胸を肩から回した手で揉む。 
 「アァン」
 熱い吐息と共にチリンと涼しげな金属音が立つ。
 音源は長い乳首の根元に装着された小さなリングのピアス。この先にぶら下がっている鈴だ。
 銀色のリングに真鍮色の鈴。
 これが左右の乳首とクリトリスについている。
 これは俺が命じた物ではな
 元来他者への依存心が強かった珠世は俺の持ち物になった証しに刺青を入れたいと図案をもってきたが却下した。
 一生物の傷を負わせる勇気は俺にはない。
 そう言って諦めさせた次の土曜日。
 夕食後部屋に来た珠世の身体にこれが付いていた。
 ピアスだからいつでも取り外せると艶然と微笑まれては黙認するしかなかった。
 
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