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第100章 充実した日々1

毎夜、休日等は一日中、啓介のメッセージで自分を「いたずら」し、絶頂を味わっているのだから。
女性ホルモンが活発に分泌されているに違いない。

精神的にも「淫乱なメス犬」として、全てを「御主人様」である啓介にゆだねることで、ストレスも疲れも吹っ飛ぶような気がするのだ。
しかも「ヴァーチャル奴隷契約」で、一応は暴走に歯止めがかかっていることも安心の一つだった。

啓介は決して裏切らないと由美は信じ切っている。
そう、由美の御主人様なのだから。