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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第40章 裏アカ

『掃除しなきゃ…。こんなこと…駄目なのに…。』
軽く絶頂したことで急速に冷えていく思考。カメラの前で撮られていることを意識しながらの自慰。事後は罪悪感が増すが、その罪悪感がまた架純の欲情を刺激し、やめられないのだ。
さらに撮れた写真を確認すると、最初に撮った写真より、肌が上気し、汗ばんだ感じが増し、より艶めかしさを醸し出している。
『これなら…いいかな…?ちょっと…エッチすぎるかな…?』
そう思いながらも、顔や局部が映っていないものを選び、裏アカに投稿する。
「ふぅ…。なんか…疲れたし…寝ようかな…。」
軽い満足感を得た架純は、全裸のまま布団に潜り込み、目を閉じる。
架純は高3の時、当時好きだった同級生から告白を受けた。当時から目立たないように生活していた架純は驚いたが、それを受け入れた。
恥ずかしいから周りには秘密と言われ、架純も同じ気持ちではあったので、言われた通りにした。そうして、人目を避けて逢瀬を繰り返し、1ヶ月経たない内に処女を捧げた。禄にデートも出来ない日々の中、その後も人目がないところで、彼に抱かれるだけの日々。
そんなある日、架純は聞いてしまう。放課後、彼と会うために学校に残った架純は彼が待つはずの教室に向かう途中で彼の姿を見つける。
『教室じゃなくて…なんでこんなところに…?』
彼の様子を確認するため、そっと近づく。すると彼が他の同級生と話しているのが聞こえてきた。
「マジだって…。あいつメガネ外すとめちゃくちゃ美人だし…。身体だって…胸とかも…凄えぞ…。いや〜、罰ゲームで告白ってヤバかったけど…。今となっちゃ、ご褒美でしかないわ…。あいつ処女だったし…。」
「マジかよ…?あの…野々宮が…?本当か〜?」
「マジマジ!見るか…?あいつ…なかなか撮らせてくれなかったけど…。ほら…1枚だけ…。」
「嘘っ…!?これ…野々宮かっ…!?すげっ…胸ヤバっ…!彼女なのに…こんなの見せていいのかよ…?」
「彼女じゃね〜し。セフレセフレ!」
「羨ましいな〜。お前…高杉さんと付き合ってて…。野々宮とも…。」
「へへ〜。里琴もいい身体してるけどな〜。そっちは見せてやんないけど…。架純は彼女にはする気ないけど…エッチする分には最高だよ…。」
架純はワナワナと身体が震えるのを抑えられなかった。その場で崩れ落ちるほどショックを受けた。
軽く絶頂したことで急速に冷えていく思考。カメラの前で撮られていることを意識しながらの自慰。事後は罪悪感が増すが、その罪悪感がまた架純の欲情を刺激し、やめられないのだ。
さらに撮れた写真を確認すると、最初に撮った写真より、肌が上気し、汗ばんだ感じが増し、より艶めかしさを醸し出している。
『これなら…いいかな…?ちょっと…エッチすぎるかな…?』
そう思いながらも、顔や局部が映っていないものを選び、裏アカに投稿する。
「ふぅ…。なんか…疲れたし…寝ようかな…。」
軽い満足感を得た架純は、全裸のまま布団に潜り込み、目を閉じる。
架純は高3の時、当時好きだった同級生から告白を受けた。当時から目立たないように生活していた架純は驚いたが、それを受け入れた。
恥ずかしいから周りには秘密と言われ、架純も同じ気持ちではあったので、言われた通りにした。そうして、人目を避けて逢瀬を繰り返し、1ヶ月経たない内に処女を捧げた。禄にデートも出来ない日々の中、その後も人目がないところで、彼に抱かれるだけの日々。
そんなある日、架純は聞いてしまう。放課後、彼と会うために学校に残った架純は彼が待つはずの教室に向かう途中で彼の姿を見つける。
『教室じゃなくて…なんでこんなところに…?』
彼の様子を確認するため、そっと近づく。すると彼が他の同級生と話しているのが聞こえてきた。
「マジだって…。あいつメガネ外すとめちゃくちゃ美人だし…。身体だって…胸とかも…凄えぞ…。いや〜、罰ゲームで告白ってヤバかったけど…。今となっちゃ、ご褒美でしかないわ…。あいつ処女だったし…。」
「マジかよ…?あの…野々宮が…?本当か〜?」
「マジマジ!見るか…?あいつ…なかなか撮らせてくれなかったけど…。ほら…1枚だけ…。」
「嘘っ…!?これ…野々宮かっ…!?すげっ…胸ヤバっ…!彼女なのに…こんなの見せていいのかよ…?」
「彼女じゃね〜し。セフレセフレ!」
「羨ましいな〜。お前…高杉さんと付き合ってて…。野々宮とも…。」
「へへ〜。里琴もいい身体してるけどな〜。そっちは見せてやんないけど…。架純は彼女にはする気ないけど…エッチする分には最高だよ…。」
架純はワナワナと身体が震えるのを抑えられなかった。その場で崩れ落ちるほどショックを受けた。

