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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第40章 裏アカ
モニターには数々の露出の激しい架純の写真が保存されている。加工前の写真のため、顔までバッチリ映ったものばかり。

『お風呂上がりのタオルのみの写真は…と。ん〜、上から撮った写真が多いかな…。顔が映らないように下から…とか…?手を入れて…オナニーしちゃってるところなんかも…。いいかも…。』

架純は今まで撮っていない角度からの構図を考える。小さな三脚をカメラに付け、それを足元に置く。手元のボタンで写真が撮れるように設定してある。

全裸にタオル1枚をきつく巻き付けた状態で座った架純。レンズにはそんな架純の素足が足首から太もも、さらにはお尻ギリギリまで映る。

試しに1枚撮って写真を確認してみる。顔までは映らず、タオルに隠されたバストの盛り上がりまでが映っている。

『これでもいいかな…?でも…もっと…大胆に…。』

架純はレンズとは逆側の右手をタオルに滑り込ませ、自分の秘部に触れる。左手でマウスを操作し、お気に入りの動画を再生する。

再生された動画はストーカーが狙った女性の生活を盗撮するシーンから始まる。そのストーカーによって女性のあられもない姿を複数の男性に公開される様子が流れる。

『あぁっ…。私も…見られてる…。こんなこと…いけないのに…。恥ずかしいのにぃ…。濡れてきちゃぅ…。くひぃっ…♡』

架純は自らクリトリスを中心に秘部を弄り、徐々に秘部はクチュクチュと卑猥な音を立て始める。その間も架純は手元のボタンで何度もシャッターを切る。

だんだんと自慰に夢中になっていく架純は手元のボタンを放り出し、胸も弄り始める。両足を広げ、机の上に乗せる。途中でハラリとタオルが外れ、床に落ちるが、架純は気にせず自慰を続ける。

ゲーミングチェアに全裸で足を広げて自慰をする架純。Fカップある張りのある胸。適度に脂肪ののった柔らかな肢体。お腹周りはしっかりと括れ、むっちりとした太ももに滑らかな肌。そして、薄い陰毛の奥の綺麗な秘部までを露わにし、自慰に耽る。

『だめっ…!見ないで…!こんなの…私じゃ…ない…。違うのぉ…私は…こんな女じゃ…あひぃっ…♡イクッ…♡』

モニターに映る動画の女性と自分を重ね合わせながら、妄想の中で、男性に視姦され、もて遊ばれ、絶頂する架純。

ポタポタと椅子や床に噴き出した愛液が溢れ落ちる。そこで架純は我に返る。

『あぁ…。また…やっちゃった…。』
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