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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第35章 エアコン修理
「何でも〜?なら、簡単だ…。奥さん…貴女は俺の奴隷になるんだ…。俺の言うことに絶対服従する奴隷になっ!」

「それは…無理ぃ…!そんなことぉ…できるわけぇ…!あひいぃ…ん!らめぇっ…!!」

智亜は激しく首を振る。大粒の涙が飛び散る。グリグリと擦り付けられるモノが気持ち良く、脚が勝手に開く。しかし、心は挿れて欲しくないと叫ぶ。その矛盾が智亜をさらに欲情させる。

「まぁ…、奴隷になると言わなくても、挿れるけどな…。そろそろ俺も我慢出来そうにないわ…。」

狩野の腰が角度を変える。ピタリと狙い澄ましたように陰唇に充てがわれる男根。その感触に怖気が走る。

「ダメッ!!本当に…やめてっ!!ごっ…ゴムも付けてないっ!!生はっ…!生はダメッ!!それだけはっ…!!」

コンドームも付けずに充てがわれた状態に、さすがの智亜も快楽を忘れ叫ぶ。生での挿入は許したくない。安全日ではあるが、人妻の自分が妊娠する可能性があるセックスなどしたくはない。

今までで1番智亜の反抗に力が入る。力を込め、必死に狩野から逃げ出そうとする。

しかし、腕を拘束された状態で抑えつけられ、すでに脚の間に割って入った狩野の身体を退かすのは至難の業である。

「いやぁっ…!嫌なのぉっ…!こ…のっ…!獣ぉっ…!退きなさいっ!絶対にぃ…許さないからぁっ…!!」

ギッと狩野を睨みつけ、必死に身を捩る智亜。しかし、普段からきっちり鍛えた体を持つ狩野。さらに何度も女性を強姦してきた経験を持つ狩野。そんな男から逃げる術などなかった。

「くくっ…。その顔…。その顔が見たかったんだよ…!その反抗的な態度がいつまで保つか見ものだな…。さあ、絶望に鳴くといいさ…!挿れるぞっ!」

「いやいやぁっ…!やめっ…ゴムっ…付けてぇ…ええっ…!んほおぉっっ…ぉおっ!?はっ…挿ってぇ…ぇえっ…だめぇっ…んんゔゔぅっっ…!!さ…裂けちゃうぅぅっ…!!クハあぁっっ…!!な…にゃにぃ…これぇ…!?大きぃ…しゅぎるゅぅ…!!あはあァっっ…んん!な…腟内がぁ…!!壊れるゅくらいぃっ…!パンパンにぃ…なってるゅ…!?んへぇぇ…ぇえっ!!」

一気に挿入された感覚にあられもない表情を晒して悶える智亜。それほどまでに狩野の挿入は衝撃的であった。今まで生きてきた中で初めての、そして一生忘れられない強烈な快楽を智亜はこの瞬間に植え付けられてしまったのだ。
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