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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第35章 エアコン修理
「んくぅ…ぅん。んぢゅ…ぢゅるぅる…。はあぁっっ…。んんっ…?な…なんかぁ…当たっ…て…。はあぁっっ…ん!らめぇっ…!な…なんかぁ…擦れてぇ…るゅ…。んひぃっ…ンン。はぅっ…ん。ソレはァ…だめぇ…!んひぃっ…ん!」

狩野の男根が智亜の下腹部に当たり、擦り始めてから数往復してようやく智亜はそれに気づく。

陰唇を擦り上げるように当たるその感触にゾワゾワと快楽が立ち昇る。意志とは無関係に智亜の秘部はソレを迎え入れようとさらに愛液を分泌する。

「だっ…ダメぇ…!い…挿れな…いでぇ…!挿れちゃ…嫌あぁ…!お願いぃ…!それだけはぁ…許してぇ…!んくぅ…ん!はぅうっっ…ん!これ以上はぁ…!お願いぃ…だからぁ…!わ…私にはぁ…夫がぁ…!ひゃぁ…ん!」

「何を心にもないことを…。奥さんのここ…早く挿れてほしくてヒクヒクしてるよ…?」

狩野は指で智亜の溢れる愛液を掬い、智亜の唇に塗りつける。

「こんなにグチョグチョに濡らしておいて…ほらっ…。お前から溢れた愛液だ…。きれいに舐めろ。」

「んグッ…。いやぁ…。そんなことぉ…。んちゅぅ…る。」

「美味いだろ…?感じて…感じて…俺のが欲しくなってる証拠だ…。もう強姦でも…何でもないな〜。完全に同意の上でセックスするのと同じだよな〜?」

狩野はいたぶるように智亜に言う。

「ち、違う…。わ…私は…望んで…なんか…。ないぃ…ん!ないからあぁっっ…んん!」

言葉とは裏腹に擦りつけられる度に嬌声を上げる智亜。

「まぁ…、同意じゃなくても…俺は構いはしないが…。奥さんが乱れてるとこ…あとで動画や写真にたっぷり撮ってやるよ…。それを旦那さんに見てもらえよ…。私は無理やりされただけだって、言えるならな…。」

「そんなことぉ…ダメえぇ…え!絶対にぃ…!あひいぃ…ん!こんなとこぉ…見られたらぁ…!!はあぁっっ…ん!」

「なんだ…?感じてないなら見せれるだろ?旦那さんに確認してもらって、警察に言えばいい…。私は強姦されましたってなぁ〜。まぁ、映像見たら強姦されてるようには見えないだろうが…。」

「や…やめて…。本当に…お願いします…。挿れないで…。他のことなら…何でもしますからぁ…。」

智亜は必死に訴える。挿入されたら終わり。自身でも理解している。挿れられたら快楽に堕ちる。そう確信するに充分な状態である。だからこそ必死で訴える。
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