この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾

「先生と…。毎晩…?朝まで…?ん〜。それは嬉しいけど…。でも…。ママ、きれいだから…。先生盗られちゃうよ…。」
花蓮は狩野が母親とSEXすることへの拒否感ではなく、単なる嫉妬から言っていることがわかる。母親を抱くと発言している狩野に違和感を感じていない。快楽で通常の思考が働いていないかのようだ。
「今更、1人増えたところで…。しかも朝までするのに花蓮だけで耐えられるか?朝までなら10回はするかもしれないぞ?」
「10回っ!?そ、それは…。さすがに無理かも…。」
「母親も一緒ならその分、お前との回数は減るが、その代わりにいろんなプレイも愉しめるしな…。まあ、夏休みの終わりまでどうするか考えておけ…。お前が時間を作れるなら、母親を巻き込まなくても構わんし…。」
「は、はい…。わかりました。」
その後、二人は湯船から上がり、花蓮は帰り支度をする。名残り惜しそうに玄関で熱い抱擁と唇を重ねてから、花蓮は帰って行った。
狩野は花蓮が帰った後、追加で注文したガスの料金を払ったり、片付けるべき仕事に取り掛かる。その際に5人にもメッセージを送っておく。
真由美と沙月には狩野と会う時間を作り、仕事に影響が出ないように、空いてる時間で仕事を済ませておくこと。会社で会った場合は今まで通りに接することを。花蓮、弥生、優華にも、宿題や勉強などに影響が出ないようにすることなどを送る。
そうやって、狩野は仕事をこなしながら、5人にいろんな指示を与えていく。5人も狩野との時間を作るため、今まで以上に仕事や勉強に集中していくことになる。
数ヶ月後には効率良く仕事や勉強をこなし、狩野との行為でストレスも何もかも吹っ飛ぶことで、成績は上がり始めるほどになるのだ。
狩野は仕事を終わらせ、夕飯を取ると、出かける準備をする。真由美のところヘ行くためである。真由美を呼んでもいいのだが、真由美のところが広いし、何かと便利なため、自分が赴く。
ピンポーンとインターフォンを鳴らすと、ドアが少しだけ開く。真由美が恥ずかし気に顔だけ出す。
「ど、どうぞ。お入りください…。」
真由美の言葉に狩野は素早くドアの隙間から中に入り、ドアを閉めてやる。中では真由美がモジモジしながら立っている。
「お、お帰りなさいませ…。ご、ご主人…様…。」
狩野が事前に指示したことを守り、真由美は恥ずかし気に言う。
花蓮は狩野が母親とSEXすることへの拒否感ではなく、単なる嫉妬から言っていることがわかる。母親を抱くと発言している狩野に違和感を感じていない。快楽で通常の思考が働いていないかのようだ。
「今更、1人増えたところで…。しかも朝までするのに花蓮だけで耐えられるか?朝までなら10回はするかもしれないぞ?」
「10回っ!?そ、それは…。さすがに無理かも…。」
「母親も一緒ならその分、お前との回数は減るが、その代わりにいろんなプレイも愉しめるしな…。まあ、夏休みの終わりまでどうするか考えておけ…。お前が時間を作れるなら、母親を巻き込まなくても構わんし…。」
「は、はい…。わかりました。」
その後、二人は湯船から上がり、花蓮は帰り支度をする。名残り惜しそうに玄関で熱い抱擁と唇を重ねてから、花蓮は帰って行った。
狩野は花蓮が帰った後、追加で注文したガスの料金を払ったり、片付けるべき仕事に取り掛かる。その際に5人にもメッセージを送っておく。
真由美と沙月には狩野と会う時間を作り、仕事に影響が出ないように、空いてる時間で仕事を済ませておくこと。会社で会った場合は今まで通りに接することを。花蓮、弥生、優華にも、宿題や勉強などに影響が出ないようにすることなどを送る。
そうやって、狩野は仕事をこなしながら、5人にいろんな指示を与えていく。5人も狩野との時間を作るため、今まで以上に仕事や勉強に集中していくことになる。
数ヶ月後には効率良く仕事や勉強をこなし、狩野との行為でストレスも何もかも吹っ飛ぶことで、成績は上がり始めるほどになるのだ。
狩野は仕事を終わらせ、夕飯を取ると、出かける準備をする。真由美のところヘ行くためである。真由美を呼んでもいいのだが、真由美のところが広いし、何かと便利なため、自分が赴く。
ピンポーンとインターフォンを鳴らすと、ドアが少しだけ開く。真由美が恥ずかし気に顔だけ出す。
「ど、どうぞ。お入りください…。」
真由美の言葉に狩野は素早くドアの隙間から中に入り、ドアを閉めてやる。中では真由美がモジモジしながら立っている。
「お、お帰りなさいませ…。ご、ご主人…様…。」
狩野が事前に指示したことを守り、真由美は恥ずかし気に言う。

