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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第20章 婬乱塾
二人の寝姿を見るだけで己のモノはそそり勃ち、早く挿れたいと欲望を急かす。

『いつまで続くんだ…?このガスの効果は…?」

明らかにいつもと違う自分の体に戸惑いながらも、せっかくなので、二人に襲いかかる。狩野がまず手を出したのは沙月だった。昨晩はどちらかというと真由美を中心に抱いた。
真由美が夫婦生活を送っていた寝室で、何度も交わり、恥ずかしがる真由美を虐め、中出ししてやったのだ。離婚調停中とは言え、未だ人妻である真由美を夫婦の寝室で寝取る行為は狩野に大きな興奮をもたらしたからだ。もちろん、沙月も抱いたが、回数的には真由美の方が多かった。
なので、今朝は沙月から襲う。
沙月の爆乳に顔を埋めながら、寝たまま沙月の片脚を上げて、挿入する。

「んっ…?んはあぁっっ…!?な、何…?あぁん!?か、狩野先生ぇっ…!?えっ…!?な、何で…!?はあぁっっん!」

「何でって、いつでもどこでもお前の身体を好きにしていいと約束したろ?だからだよ。」

「はうぅっっん!!あぁっ…。そ、そうでしたァっ…!で、でもぉっ…!昨日あれだけしたのにぃっ…!?んひぃっっ…!朝からできちゃうのぉっ…!?」

「お前たちの寝顔を見てたら大きくなったからな…。挿れさせてもらったぞ?」

「あぁんっ…!う、嬉しいですぅっ…!」

「うぅん…。な、何…?騒がしい…って、きゃあっ!?ふ、二人とも!?な、何をっ…!?」

「何だっ?真由美も寝ぼけてるのか…?昨日あれだけ中出しをせがんできたのに…。」

真由美が目覚めて悲鳴を上げると狩野が呆れたように言う。その言葉に真由美は昨晩までのことを思い出し、恥ずかしさに縮こまる。

「あっ、あれは…。な、なんというか…。あの…。」

口籠る真由美に対して狩野が言う。

「昨日で終わりじゃないんだ…。これからも好きなだけお前の身体を好きにしていいんだろ?朝からでもお前たち相手ならこの通り元気でな…。沙月が終わったら、次は真由美だからな?大人しく待ってろ?」

「そ、そうでした…。は、はい…。わかりましたぁ…。」

狩野と沙月の行為を見せられ、あっという間に理性は蕩け、欲望が剥き出しになる真由美。背中を向けて沙月と交わる狩野の背中にぴったり寄り添う。昨日からの行為で、サポートも息が合ってきた。

こうして早朝から二人を抱いた狩野はまだガスの効果が残っているのを確信する。
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