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私の家庭教師はAV男優
第132章 (終章38)
りのは洗い終わった皿を食洗機に入れて

「変な事件ばっか」

テレビに映っているニュース番組を見て言う。

「私達が見たガレージのやつもニュースでやってそうだよね」

秋葉はテレビ画面を凝視している。

その様子を見て

「家庭教師。どうしたの?」

秋葉は我に返ったかのようにハッとして

「あ、いや。ずいぶん残酷な殺人だなって思って」

りのは秋葉の横に立ち

「なんか知り合いが殺されたみたいな顔をしてたよ」

秋葉は深く息を吐いて

「何言ってんだ。被害者の名前も出ていないのに。よく使う空港だからちょっと気になっただけさ」

りのはテレビ画面を見て

「そっか」
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