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私の家庭教師はAV男優
第123章 (終章31)
秋葉が帰り、リビングで下山と二人きりになる。

りのはソファーに座ってスマホをいじり、下山はかしこまったかのように立っていた。

「ねぇ、リラックスしたら?さっきソファーに座っていたみたいに」

テヘヘと笑いながら

「さっきは嫌がられてるとは思ってなかったので」

「ずっと立って生活するの?座んなよ。私が落ちつかない」

「じゃあ、失礼して」

下山はりのの隣に座った。

りのは体を下山から離して

「な、なんで、敢えて私の隣なの!?他にいっぱい座るとこあんじゃん!」
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