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私の家庭教師はAV男優
第122章 (終章30)
「じゃあ、もうスカートは?」

「焼却場で灰になったんじゃない?」

町田はマスターに一万円札を渡して

「尋問は終わりだ。飲んでいいぞ」

「いいの?尋問は終わり?」

「ああ。むしろ飲んだ方がいいかもな」

「どういう意味?」

「まあ、とりあえず飲んでおけ」
 
町田はルゥにジョッキを差し出す。

ルゥは不思議そうな顔をしてジョッキをつかみ、一気にビールを飲み干した。

ドンッと空になったジョッキをカウンターに置く。

町田はルゥを鋭い眼差しで見て

「まだ飲むか?」

ルゥは額を手でおさえ

「あれ。。。なんか気持ち悪い。。。うぇっ。。。」

カウンターに顔を伏せた。

そして、静かに息をする。
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