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私の家庭教師はAV男優
第122章 (終章30)
マスターは二人の様子を見ながら困った表情をして

「町田さん。お店で薬はちょっと。。。。」

「なんのことだ?」

「見てましたよ。さっき、この子にビールを渡す時に手のひらから薬がジョッキの中に落ちるのを」

「客とは一線引いた立ち位置で仕事をする。それがマスターの仕事だろ?」

「そうですが。。。。」

「じゃあ、干渉するな」

町田は財布から札束を取り出して、10万円をカウンターに置いた。

「迷惑料だよ」

そして、町田はルゥを背負う。

マスターは心配そうな顔をして

「その子をどうするんですか?」

おんぶをしたままマスターの方を見て

「干渉するなと言っただろ?」

「すみません。。。」

ドアに向かって歩くと、ルゥを背負い両手がふさがった町田の為にマスターはドアを開けた。

「こいつには落とし前をつけさせる」

マスターは顔色を曇らせて生唾を飲み

「お、落とし前。。。。」





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