この作品は18歳未満閲覧禁止です
私の家庭教師はAV男優
第122章 (終章30)
ポンッとルゥの肩に手を置いて
「スカートを返してくれ」
「何年前の話?もう、どこにあるかわからない」
ルゥはマスターの方を見て
「ビール」
「俺はウイスキーをトゥワイスアップでくれ」
二人の前にそれぞれお酒が置かれた。
ルゥがジョッキをつかもうとすると
「まだだ。質問に答えてからにしろ」
町田はウイスキーを飲む。
「尋問中は飲酒禁止なんでしょ?あなたはいいの?」
「俺は尋問する側だからいい。質問に答える側は酔われちゃ困る」