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私の家庭教師はAV男優
第117章 (過去5)
秋葉は花代を払い終えると、店内を見渡した。

りのの姿が無いと思い、秋葉はそのまま店を出る。

店の隅で電話をしていたりのは、通話が終わるとニコニコ顔で秋葉を探した。

「あれ?」

りのはレジに行き

「すみません。さっきお見舞いの花を買った人は?」

「さっき、店を出られましたよ」

「え、嘘?」

慌てて店を出る。

辺りを見渡しても秋葉の姿は見えなかった。

りのは深くため息をつき

「あぁ、心臓が痛い。。。やっぱ子供なんて相手にしないかぁ。。。。。」
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