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私の家庭教師はAV男優
第117章 (過去5)
「おいおい。花屋の中だぞ」

そして、2人は顔を近くに寄せ合いながら、いろんな花を覗き見ていた。

りのは楽しそうな表情で秋葉を見て

「会ってすぐなんだけどさぁ、なんかすごく心地良い。めちゃくちゃドキドキするしホントヤバい」 

秋葉は笑い

「顔も見てないのにか?サングラスを取ったら一気に幻滅かもよ」
 
「取ってよ」

「わかった」  

秋葉がサングラスを取ろうとすると

「秋葉様。お待たせしました」

女性スタッフが出来上がった花を持ってやってきた。

そして、りののスマホが鳴る。

りのは電話に出た。

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