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ベストカップル
第6章 海斗の初体験と澪の中イキ
そう言われてサイズがあるのは知っていたが空のを一つ結局分けて貰って部屋で着けたが少し大きい…

海斗「空の奴…デケェのか…負けてる…」

海斗は後日礼だけ言って自ら夜に少し遠いドラッグストアに買いに行ってサイズを確認してMを購入して嵌めると丁度いいサイズだった…

空からホテルにも置いてあると言う…サイズは知らないと…多分Mだろうと…

今日も一応財布に入れて来ている…茉莉花が部屋を見るのでそれに乗じて色々開けては入り…

バスルームと洗面台にある物を確認して…

海斗「ん?…これなんだ?」

石鹸はボトルに入れてありプッシュ式で置いてある…

茉莉花「あっ…これ…入浴剤だよ…」

海斗「入浴剤?」

海斗が手に取って匂いを嗅ぐと確かにそんな感じの匂いがする…

海斗「風呂入るしついでにお湯入れ行こう…」

そう言ってバスルームに足を踏み入れて蛇口を捻り温度調整して横に2つボタンがある…

海斗「茉莉花…これジャグジーになってる…」

茉莉花「えっ…ジャグジー?」

そう言って後から入って来て覗く茉莉花にボタンを示してやる…

茉莉奈「あっホントだぁ…凄い…」

海斗「あの入浴剤入れて使って見ろよ…」

茉莉花「えっ?良いの?」

海斗「良いのって使う為に置いてあるんだし…俺は興味ないし…プールあるならそっちが良い…」

茉莉花「クスクス…こんな所にプールなんて無いよう…」

海斗「あるらしい…マジで…露天風呂も付いてる奴とか…」

茉莉花「!!うそ…」

海斗「マジ!」

バスルームに上手くお湯を貯めることが出来て洗面台の横の棚にはバスローブが二枚掛かっていて下にカゴが置いてあった…タオルもバスタオルを含めて数枚…

トイレも2人で開けて確認して部屋のソファーの横にある冷蔵庫にはアルコールを含めてフリーで飲めるドリンク…

ソファーに座って前のファイルをめくって行くと空から聞いて知っていたが…

海斗「うわ…これ無料だって…」

そう言って隣に座った茉莉花に見せる…

茉莉花「えっ?無料?食べ放題?すご〜い!」

ベットは天蓋付きのベットだったが部屋の探索でガチガチの緊張は無くなっていた…これを言うとまたガチガチになるだろうと思っても時間に限界がある事から…

海斗「あっ…風呂もう行けるよ…どうする?先に入る?」
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