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見習いドS彼氏
第7章 羞恥水族館

「見てっ! お母さんっ! おっきなお魚さんっ!」
奈緒の足許で幼稚園生くらいの小さな女の子がジンベイ鮫を指差し叫んだ。
休日ということもあり、水族館にはたくさんの来場客がおり、カップルの他に家族連れの姿も目立った。
そんな平和な光景の中、奈緒は一人クリトリスに刺激を受けて震えていた。
「も、もう……許して……」
智輝の二の腕にぎゅっとしがみ付く。
そのままの姿勢で二人はその場から歩き出した。
甘痒いような刺激に打ち勝つべく、奈緒は下唇がぎゅっと噛んだ。
幸いにして水族館の中は薄暗く、奈緒のそのトロ顔はすれ違う人にはあまり見えない。
「ここで休むか?」
「……はぁはぁはぁ……はいっ……」
ベンチに座らされ、奈緒は脱力する。
それと同時にローターの動きが止まった。
「ほら、お茶」
智輝はペットボトルのジャスミン茶のキャップを外して奈緒に手渡す。
「ありがとう……」
奈緒の足許で幼稚園生くらいの小さな女の子がジンベイ鮫を指差し叫んだ。
休日ということもあり、水族館にはたくさんの来場客がおり、カップルの他に家族連れの姿も目立った。
そんな平和な光景の中、奈緒は一人クリトリスに刺激を受けて震えていた。
「も、もう……許して……」
智輝の二の腕にぎゅっとしがみ付く。
そのままの姿勢で二人はその場から歩き出した。
甘痒いような刺激に打ち勝つべく、奈緒は下唇がぎゅっと噛んだ。
幸いにして水族館の中は薄暗く、奈緒のそのトロ顔はすれ違う人にはあまり見えない。
「ここで休むか?」
「……はぁはぁはぁ……はいっ……」
ベンチに座らされ、奈緒は脱力する。
それと同時にローターの動きが止まった。
「ほら、お茶」
智輝はペットボトルのジャスミン茶のキャップを外して奈緒に手渡す。
「ありがとう……」

