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見習いドS彼氏
第7章 羞恥水族館

いつローターが動き出すのかという羨望と恐怖は動いていない時までも身体を敏感にさせた。
時折思い出したように乳首のローターが動き、すぐに止まるということが繰り返され、奈緒はろくに水槽を見ることすら出来ない。
「ほら、見てごらん。ジンベイ鮫が泳いでる」
智輝が指を刺し、奈緒が視線を泳がせた。
その瞬間--
「はうっ!!」
しばらく止まっていたクリ用のローターが駆動し始め、奈緒は思わずその場にしゃがみ込んだ。
「どうした、奈緒。そっちじゃない。上の方だ」
智輝は不思議そうな顔をして無理矢理に奈緒を立ち上がらせた。
「駄目っ……止めて」
奈緒は智輝の耳に吐息を吐きかけるように囁いた。
しかしそんなことで止めてくれるはずはなかった。
むしろローターの動きは強まり、より激しくクリトリスが刺激される。
時折思い出したように乳首のローターが動き、すぐに止まるということが繰り返され、奈緒はろくに水槽を見ることすら出来ない。
「ほら、見てごらん。ジンベイ鮫が泳いでる」
智輝が指を刺し、奈緒が視線を泳がせた。
その瞬間--
「はうっ!!」
しばらく止まっていたクリ用のローターが駆動し始め、奈緒は思わずその場にしゃがみ込んだ。
「どうした、奈緒。そっちじゃない。上の方だ」
智輝は不思議そうな顔をして無理矢理に奈緒を立ち上がらせた。
「駄目っ……止めて」
奈緒は智輝の耳に吐息を吐きかけるように囁いた。
しかしそんなことで止めてくれるはずはなかった。
むしろローターの動きは強まり、より激しくクリトリスが刺激される。

