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シャイニーストッキング
第21章 もつれるストッキング5   美冴
 103 ぐちゃぐちゃに…(10)

「そうかぁ、そうよねぇ…
 こんなこと…
 わたししか、シてくれないもんねぇ…」
「あっ、あうぅっ」
 そしてわたしは、そう囁きながら…
 脱いだ左脚のストッキングを怒張に絡め、包み込み…
「ほらぁ、どぉ…」
 そのストッキングで包んだ怒張を、左手でゆっくりと上下にシゴきながら…

「こんなこと、わたししか、シてくれないわよねぇ…」
 と、囁きながら顔を上げ…
 快感に喘ぐ、彼の顔を覗き込む。

「あ…うぅ……」
 そのストッキングに包まれる快感が強いのであろう…
 彼は快感に顔を歪ませ、目を濡らし…
 羞恥心からだろう、覗き込むわたしの視線から、目を反らす。

「ダメっ、わたしを見てっ」
 だがわたしは、許さない、そう強く言い、いや、命令し…
 ジイッと見つめる。

「あ、うぅ」
 羞恥心からか目が泳ぐ。
「ダメよっ、わたしを見るのっ」
「は、はい…」
「ほら、アナタが、大原常務さんが、わたしがいいって言ったんでしょう…」
「う、うん」
「こんなことシてくれる、わたしがいいんでしょう?」
「っく、う、うん…」
 そう囁き、シゴきを速めていく。

「う、うっくっ」
 強く身悶えし、震えてくる。

「まだダメよ、わたしがいいって言うまで出しちゃダメ」
「ぁっくぁ…」
 本当に限界が近いのだろう…
 目が泳ぎ…
 小刻みに震え…
 額に汗を滲ませ…
 喘ぎを漏らし、唇を噛みしめる。

 わたしは、ストッキングに包んだ怒張のシゴきに強弱をつけ、動かしていく…
 もっともっと、ぐちゃぐちゃに壊すんだ。

「どぉ、大原常務さんがボロボロにしたストッキングの味は?」
「あ…」
「どうなの、いいの、イヤなの?」
「い、いい…です…ぅぅ…」
「………………」
 ビクンと跳ねてきた。

「こんなことシてくれるのはさぁ…
 わたしだけ?…」
「は、はい、み、みさえだけ…」
「ふぅん、そうなんだぁ」
 わたしは動きを速めていく。

「ああっ、っくぅ」
「まだよ、まだ出しちゃダメだからね」
「あ、う、く…」

 そしてわたしは禁断の…
 いや、昂ぶった想いが溢れ出てくるのを自覚してしまう…

「じゃぁさぁ、わたしがいちばんいいのよねぇ……」
「あぁ、は、はい」
 
 奥から、再び…
 しまいこんだはずの欺瞞の残滓が…

 顔を出してくる…




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