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シャイニーストッキング
第21章 もつれるストッキング5   美冴
 97 ぐちゃぐちゃに…(4)

「…だから…ぐちゃぐちゃに…してあげるわ」
 美冴は冷たく濡れた目でそう囁き…
 ゆっくりと顔を下ろし…
 熱い猛りを、咥えてきたのだ。
 
「ううっ…」
 私はその強い快感に全身をビクッと震わせ、心を揺らがせてしまう…
 そして身悶えしながら脳裏に…
『壊してあげるわ…』
『ぐちゃぐちゃに…』
 さっきからの美冴の淫靡な囁きの言葉を巡らせ…
 その快感の期待に激しく昂ぶらせてしまっていた。

 ピチャ、ジュル…
 美冴のしゃぶる舌遣いの湿ったいやらしい音が聞こえ…
 まるで怒張が融け落ちてしまうかの様な快感に…
「あぁ、う、ぁぁ…」
 喘ぎを漏らしてしまう。

「ふぅ…どう、感じる?」
 すると美冴は、唇をスッと離し、問うてくる。

「え、あ、あ、う、うん…」
 頷くと…

「ゆかりさんとは?」
「えっ」
 私は、その不意のその問い掛けに、思わず美冴の顔を見る。

「ゆかりさん…のと、どっちが感じるの?」
「あ、え?」
 その美冴の意味が分かり過ぎて怖くなる…
「じゃぁ、あの秘書の…とは?」
「………」
 そう囁き、訊いてくる美冴は…
 恐ろしく冷ややかな目で、私を見つめていた。

「あ……い、いや、それは………」
 私は、その美冴の目の冷たさに、一気に心が覚め、ゾクリと揺れてしまう。

 やはり美冴は、私を責めようとしている?…
 胸が騒めき、波打ってくる。

 そして脳裏に、ゆかりの顔が浮かび上がってきた、それも午後の…
 あの私と律子の関係を確信した時の悲しい絶望感の表情が…

 ピチャ…
「ほらぁ、答えなさいよぉ…」
 美冴はそう囁きながら、再び、咥え、しゃぶってくる。

「あ、いや、そ、それは…」
 やっぱり美冴は、こうして私を意地悪に責め…
 快感と罪悪感という、相反する感情の渦に巻き込み…
 ぐちゃぐちゃな想いへと狂わせ…
 心を壊そうとしているのではないのか……

「ほらぁ、わたしとゆかりさんと秘書のと…どっちなのよぉ?……」
 美冴は、舐め、しゃぶりながら、冷ややかに問うてくる。

「あ…うぅ、い、いや………」
 応えようがない、いや、どう答えてよいのか分からない…
 
「ふ…その割りには…カチカチに固いけどね…」

 もう、完全に…
 美冴に支配されてしまっていた…

 ぐちゃぐちゃになりつつあった…



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