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シャイニーストッキング
第14章 絡まるストッキング8 部長佐々木ゆかり

250 男としての…
『とりあえず男はさぁ、射精さえしちゃえばさぁ…落ち着くのよ……』
そんな美冴さんとの会話が再び脳裏に蘇ってきた。
ホント、とりあえず射精させといてよかったわ…
もしも、まだ射精させてなかったならば、いくら杉山くんとはいえ、ああはすんなり帰らなかったと思われる。
自分で漏らして、そして続けてわたしの手による二度目の大爆発的な射精をさせてあげたから、杉山くんは気持ち的には落ち着いたのだ…
わたしは、そう思う。
さすがに無理矢理は、杉山くんに限っては無いではあろうが…
でも彼も一応は男なのだ。
25歳の男なのである…
万が一、彼がキレてしまい、無理矢理な力任せに押さえ込まれてしまったならば…
場所が場所だけに、きっと激しくは抵抗はできなかっただろうし、おそらくわたしは彼に屈してしまい、きっとヤラせてしまったかもしれなかった。
そのくらいに男は力が強いのだ…
それに、スカートじゃなくて本当によかった…
多分、スカートだったならば、本当にどうなっていたかは分からない。
ブー、ブー、ブー…
「あっ…」
そんな事を考えていたら、手で握っていた携帯電話が着信する。
あ…
あの人からだ…
そう、愛しい男…
それは、大原浩一本部長からの着信であった。
さすがに今夜はもう電話は掛かって来ないだろう…
と、思っていたから、思わずテンションが上がってしまう。
「もしもし…」
そしてわたしは電話に出る。
『もしもし…』
愛しい男の声が聞こえてきた…
『とりあえず男はさぁ、射精さえしちゃえばさぁ…落ち着くのよ……』
そんな美冴さんとの会話が再び脳裏に蘇ってきた。
ホント、とりあえず射精させといてよかったわ…
もしも、まだ射精させてなかったならば、いくら杉山くんとはいえ、ああはすんなり帰らなかったと思われる。
自分で漏らして、そして続けてわたしの手による二度目の大爆発的な射精をさせてあげたから、杉山くんは気持ち的には落ち着いたのだ…
わたしは、そう思う。
さすがに無理矢理は、杉山くんに限っては無いではあろうが…
でも彼も一応は男なのだ。
25歳の男なのである…
万が一、彼がキレてしまい、無理矢理な力任せに押さえ込まれてしまったならば…
場所が場所だけに、きっと激しくは抵抗はできなかっただろうし、おそらくわたしは彼に屈してしまい、きっとヤラせてしまったかもしれなかった。
そのくらいに男は力が強いのだ…
それに、スカートじゃなくて本当によかった…
多分、スカートだったならば、本当にどうなっていたかは分からない。
ブー、ブー、ブー…
「あっ…」
そんな事を考えていたら、手で握っていた携帯電話が着信する。
あ…
あの人からだ…
そう、愛しい男…
それは、大原浩一本部長からの着信であった。
さすがに今夜はもう電話は掛かって来ないだろう…
と、思っていたから、思わずテンションが上がってしまう。
「もしもし…」
そしてわたしは電話に出る。
『もしもし…』
愛しい男の声が聞こえてきた…

