この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第25章 清野あや 24歳④自宅アナル調教妻
「痛くない?」

 こくん、とあやはうなずいた。痛みはないものの、まず異物感が気になるようだ。

「ああっ…そこ、指が入ってるの…変な感じなの…!」

「ゆっくり息を吐いてみて」

 あやは言われた通りに、時間をかけて息を吐いてみた。

 すると徐々に肛門から力が抜けていき、佐伯の指も受け入れるようになってきた。頃合いを見て、今度はピストン運動のように出し入れをしてみる。

 刺激を受けるたび、緊張しがちだったあやのアナルだが、指を動かしてみても、過剰な拒否感はなくなってきた。

 佐伯に教わった通りに、あやはゆっくり深呼吸を続けているようだった。肛門の感覚に集中しているのか、声も上げずにじっとすることに専念している。

「よし、ちょっと奥までいくよ、あやちゃん。無理だったらすぐに言ってね」

 と、佐伯はあやを気遣ってから、ペン型のアナル責め具を取り出した。
 先がすぼまって、流線型になっているこの性具ならば、アナルに抵抗感があるあやでも、すんなり受け入れるに違いない。

「ああーっ、あんまり大きいのはやめてえ…なんか漏れそうっ!…出ちゃいそうなのお…」

 流線型の先端でアナルのシワをなぞると、あやは背筋を突っ張らせてため息を震わせた。佐伯のアナルいじりが、便秘気味のあやに、便意を感じさせているようだ。

(あともう少ししたら感じるようになるかもな)

 内心ほくそ笑んだ佐伯は、責め具を突き入れた。こう言うときは、躊躇しない方がいい。根本まで入れて、アナルの許容範囲を目一杯試すのだ。

「はおおおおーんっ!あっ、お尻の奥まで入ってるうううーっ!」

 あやはぶるぶる震えて、脂汗を額に浮かせた。肛門性感の兆しが出ている。この便秘体質を解消すれば、アナルはいけるかも知れない。佐伯は密かな希望を持った。


/404ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ